【2026年最新】高雄から日帰り!台湾のハワイ「墾丁・恒春・屏東」完全ガイド|鵝鑾鼻灯台や勝利星村など必見17選

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高雄から日帰りで行ける台湾最南端のリゾートエリア「墾丁・恒春・屏東」は、エメラルドブルーの海と亜熱帯の自然が広がる、まさに"台湾のハワイ"。台湾最南端に立つ鵝鑾鼻灯台の絶景や、レトロな城壁が残る恒春の街歩き、話題のリノベスポット・勝利星村まで、2026年最新情報をもとに必見17選を完全網羅!モデルコースから夜市グルメ、穴場ビーチまで、南国気分を思いきり満喫できる極上の旅をご案内します。
 
※最新情報は公式サイトをご確認ください。

【2026年最新】台湾のハワイ「墾丁・恒春・屏東」の基本情報とアクセス完全ガイド

「台湾旅行といえば、台北の夜市や九份の提灯…」そんなイメージだけで終わらせてしまうのは、本当にもったいない!台湾の真の魅力は、南に下れば下るほどディープで刺激的になっていきます。今回ご紹介する「墾丁(コンティン)」「恒春(ハンチュン)」「屏東(ピントン)」は、台湾通がこぞって絶賛する極上の南国エリア。まばゆい太陽と透き通るビーチ、歴史が息づくノスタルジックな街並み、そして最新のリノベーションカルチャーが交差する、まさに「台湾のハワイ」とも呼べる魅惑のリゾートです。次の台湾旅行は、思い切って南へ足を延ばしてみませんか?

墾丁・恒春・屏東ってどんなエリア?

南国情緒とレトロが交差する魅惑の南台湾

台湾南西部に位置する屏東県は、台湾最南端を占める自然豊かなエリアです。その中でも「墾丁」は、白砂のビーチが広がる台湾随一のビーチリゾート。ヤシの木が揺れる海辺でマリンスポーツを楽しんだり、絶景の夕日を眺めたりと、非日常のバカンスを約束してくれます。1984 年に台湾初の国家公園として指定された墾丁国家公園を中心に、ビーチ・サンゴ礁・熱帯雨林・草原・湿地・断崖などの多彩な景観を楽しみましょう。

一方、墾丁への玄関口となる「恒春」は、清代に築かれた城壁が今も残る由緒ある城塞都市。映画の舞台にもなったのどかな街並みには、おしゃれなカフェやローカルスイーツの店が点在し、歩いているだけでタイムスリップしたような気分に浸れます。

そして、行政の中心である「屏東市」は、近年リノベーションスポットが続々と誕生し、流行の発信地として人気。日本統治時代の眷村(軍人住宅地)や旧タバコ工場が、モダンなアート空間に生まれ変わっています。

台北・高雄からの賢いアクセス方法

高鉄(新幹線)とバスを使いこなそう!

「台湾の最南端って、行くのが大変そう…」と不安に思うかもしれませんが、実はとってもシンプルです。台北から向かう場合、まずは台湾新幹線(高鉄)に乗って、終点の「左営駅(高雄)」を目指しましょう。台北から左営までは最短で約 1 時間半。

左営駅に到着したら高速バス「墾丁特急(客運バス)」に乗り換え、約2時間半で南国の楽園・墾丁に到着します。途中の「恒春」バスターミナルにも停車するので、目的地に合わせて下車してくださいね。

現地での移動は、墾丁エリアでは「墾丁街道線」という路線バスが便利。主要な観光スポットやビーチを網羅しています。バスの本数が限られるエリアもあるため、効率よく絶景を巡りたいなら、タクシーをチャーターするのも賢い選択です。南台湾の風を感じながら、自由気ままな旅を満喫してくださいね!

【絶景リゾート】墾丁(コンティン)で絶対外せない必見スポット4選

墾丁にやってきたら、まずはその大自然と絶景を目に焼き付けましょう。台湾初の国家公園に指定されているこのエリアには、サンゴ礁が隆起してできた奇岩や、コバルトブルーの海など、地球の息吹を感じられるスポットが目白押し。墾丁の王道・絶景スポットを厳選してお届けします。

鵝鑾鼻(ガランビ)公園・台湾最南點碑

白亜の灯台と正真正銘の「台湾最南端」!

墾丁のシンボルといえば、青空に向かってそびえ立つ真っ白な「鵝鑾鼻灯台」。1882 年に建てられたこの美しい灯台は、太平洋とバシー海峡を見渡す岬に立ち、ここからのパノラマビューは「台湾八景」にも数えられるほどの絶景です。緑豊かな熱帯植物と青い海、白い灯台のコントラストは、まさに絵葉書の世界そのもの。サンゴ礁石灰岩の奇岩・海食洞・熱帯林の遊歩道もあり、ゆっくり散策が楽しめます。

さらに、公園の灯台から海沿いの遊歩道を約12分ほど歩くと、台湾最南端を示すモニュメントに到着します。最果ての地に立つ感動は、墾丁に来たら絶対に味わってほしい体験です!

住所 屏東縣恆春鎮鵝鑾路301号
アクセス 恒春バスターミナルから墾丁街道線で「鵝鑾鼻」下車
営業時間 6:30〜18:30(夏期延長あり)、最南端モニュメントは終日見学可
定休日 無休
メニュー・料金 ◎入園料:大人60元、子供30元
公式サイト https://www.dbnsa.gov.tw/ja/attraction/AttractionPage?a=220

白沙湾(バイサーワン)

映画のロケ地にもなった透明度抜群の海

「墾丁で美しいビーチに行きたい!」という方に推したいのが、墾丁エリアの西の外れに広がる「白沙湾」です。名前のとおり、サラサラの白い砂浜とマリンブルーの海が続くこのビーチは、墾丁屈指のフォトジェニックなスポット。

その美しさは映画界でもお墨付きで、ハリウッド映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した 227 日』のロケ地としても選ばれたほどです。波音をBGMにパラソルの下で極上のリラックスタイムを過ごすなら、ここしかありません。

住所 新北市石門区德茂里下員坑(2号線省道23キロ)
アクセス 恒春バスターミナルまたは「墾丁」バス停より墾丁街車バス102藍線で「白砂」下車すぐ
営業時間 5、6、10月:9:00~17:00 / 7~9月:9:00~18:00
定休日 無休
メニュー・料金 ◎入場料:無料(パラソル等は有料)
公式サイト https://www.northguan-nsa.gov.tw/user/Article.aspx?Lang=3&SNo=04002491

国立海洋生物博物館

巨大な海底トンネルは圧巻!台湾最大級の水族館

暑い日や突然のスコールでも安心。台湾でも屈指の規模を誇る大型水族館です。広い敷地は、展示別に「台湾水域館」「珊瑚王国館」「世界水域館」の 3 大展示館に分かれており、丸一日いても飽きない充実ぶり。

最大の目玉は、頭上をサメや色鮮やかな熱帯魚、エイが泳ぎ交う「海底隧道(海中トンネル)」です。まるで自分も海の中を散歩しているような没入感に大興奮間違いなし。アシカショーや夜の水族館宿泊体験プログラムなど、家族で楽しめるイベントも充実しています。

住所 屏東縣車城郷後湾路 2 號
アクセス 屏東バスの墾丁路面電車で「海生館」下車すぐ
営業時間 1~6月:9:00〜17:30
7~8月:9:00〜18:00
9~12月:9:00〜17:00
定休日 9~12月までの火曜日、旧正月期間
メニュー・料金 ◎入場料:大人 450 元・子供 250 元
公式サイト https://www.nmmba.gov.tw/

南湾(ナンワン)ビーチ

墾丁を代表する白砂のメインビーチ

墾丁の海を満喫するなら絶対に外せないのが、墾丁を代表する白砂のビーチ「南湾」です。海水浴はもちろん、パラセイル、ジェットスキー、サーフィンなど、墾丁ならではのマリンアクティビティが集まるリゾートビーチ。墾丁大街から車で約5分とアクセスもよく、休憩設備も整っています。

パラソルとボードのレンタルがあるので、手ぶらで訪れても気軽にビーチ遊びを楽しめるのもポイントです。透き通った海と白い砂浜、ヤシ並木のコントラストはまさに南国リゾートの情景。サーフボードを抱えた地元の若者と、ビーチでのんびり過ごす観光客が入り混じる、墾丁らしい賑わいを味わってください。

住所 屏東縣恆春鎮南湾路(南湾遊憩区)
アクセス 9188、9177路、墾丁待車バス101橘線、102藍線などで「南湾」下車すぐ
営業時間 8:30~21:00
定休日 無休
メニュー・料金 ◎入場料:無料(パラソル・ボードレンタルは有料)
公式サイト https://www.dbnsa.gov.tw/ja/TripInfo/articles?a=525

【レトロ映え】恒春(ハンチュン)の古城とノスタルジック散策スポット3選

墾丁の海を満喫したら、次はお隣の「恒春」へ。ここは台湾でも保存状態のよい清代の城壁が残る、歴史とロマンにあふれた城塞都市です。街全体がコンパクトで歩きやすく、レトロな街並みの中におしゃれなカフェや老舗のローカルスイーツ店が現れる、まさに「散策天国」。カメラ片手に、南国ならではのゆったりとした時間が流れる恒春の街に迷い込んでみましょう。

恒春古城(ヘンチュン・グーチョン)

清代の城壁を歩く台湾国家二級古蹟

恒春の街歩きのハイライトは、なんといっても1875年に清が牡丹社事件を契機に築いた「恒春古城」の城壁跡。東西南北の4つの城門が現在も街をぐるりと囲むように残されており、台湾でも保存状態のよい清代の城壁の一つで、台湾国家二級古蹟に指定されています。

城壁の外周は約2.5km。徒歩や自転車で、ゆっくりと巡るのがおすすめです。南門・北門・東門・西門のそれぞれに違った趣があり、ロータリーの中心に堂々と構える「南門」を起点に、ノスタルジックな街並みへと足を延ばしましょう。映画『海角七号( 君想う、国境の南)』のロケ地としても知られ、撮影地巡りも楽しめます。

住所 屏東縣恆春鎮(東門・西門・南門・北門)
アクセス 恒春バスターミナルから南門まで徒歩2分
営業時間 24 時間散策自由
定休日 無休
メニュー・料金 ◎入場料:無料
公式サイト https://www.dbnsa.gov.tw/ja/attraction/AttractionPage?a=206#spotPage-section-1

阿嘉の家(映画『海角七号』ロケ地)

大ヒット映画の聖地巡礼で感動を再び!

台湾映画好きなら絶対に外せない聖地がここ。2008 年に台湾で大ヒットを記録した映画『海角七号 君想う、国境の南』のロケ地です。恒春を舞台にしたこの作品で、主人公・阿嘉(アガ)の家として撮影に使われた家屋が、今も恒春名物の観光地として人気を集めています。

映画ファンの聖地として今も多くの観光客が訪れ、館内では阿嘉のグッズや関連商品も販売。日本でも公開され好評を博した名作だけに、当時のシーンを思い出しながら巡る時間は、映画好きにとって特別なひとときになるはずです。

住所 屏東縣恆春鎮光明路90號
アクセス 恒春バスターミナルから徒歩3分
営業時間 9:00~18:00
定休日 無休
メニュー・料金 ◎グッズ販売あり
公式サイト なし

恆春3000啤酒博物館

ビール党必見!地ビールの飲み比べを堪能

「南国の暑い日差しを浴びたら、キンキンに冷えた美味しいビールが飲みたい!」そんな大人の願望を叶えてくれるのが、恆春の街にあるこちらのビール博物館。屏東県恆春鎮の地ビール醸造所が運営しており、台湾各地のクラフトビールやヘミングウェイなど多彩なビールが揃います。

製造工程の見学も楽しめ、地元産の素材を使ったビール造りのこだわりを学べるのが魅力。お目当てが決められないなら、3種のビールを楽しめる試飲セット(200元)がおすすめです。歴史ある恒春の街で、台湾クラフトビールの奥深さに触れる至福の一杯を堪能できます。

住所 恒春鎮草浦路29-1
アクセス 恒春バスターミナルから徒歩20分、YouBikeで約5分
営業時間 月、火、木、日:11:00〜17:00
金、土:11:00〜18:00
定休日 水曜日
メニュー・料金 入場券は100元(博物館内で金券として使用可能)
公式サイト https://www.facebook.com/3000Brewseum

【リノベ&トレンド】屏東(ピントン)市内の最新アート&カルチャー2選

台湾旅行の醍醐味といえば、古い建物を現代風に蘇らせる「リノベーション文化」。近年、その最先端を走っているのが、高雄から電車で 20 分ほどの距離にある「屏東市」です。日本統治時代の眷村(軍人住宅地)や旧タバコ工場が、センス抜群のカフェやアート空間に生まれ変わっています。古き良き歴史と新しいクリエイティビティが融合する、最旬の屏東カルチャーを体感しましょう。

勝利星村(ションリーシンツン)

日本統治時代の眷村が最旬カルチャー発信地に!

屏東に来たら絶対に外せない、流行の発信エリアが「勝利星村」。日本統治時代の眷村(軍人とその家族の住居地)を保存・再生した観光エリアで、木造平屋の日本家屋が並ぶ通りに、カフェ・雑貨店・ギャラリーが軒を連ねます。

レトロな日本家屋の中に並ぶこだわりのコーヒーや、ヴィンテージ雑貨、アートピースは、どこを切り取っても絵になる風景。週末は地元の若者や観光客で賑わい、屏東のトレンドスポットとして近年人気を集めています。時間を忘れて路地裏散策や写真撮影に没頭してしまうこと間違いなしです。

住所 屏東市
アクセス 台鉄「屏東」駅から徒歩約15分
営業時間 店舗ごとに異なる
定休日 店舗による
メニュー・料金 ◎入場料:無料(店舗での飲食・購入は別途)
公式サイト https://pthg-guide.tw/jp/

屏菸1936文化基地

旧たばこ工場が巨大な体験型ミュージアムに

勝利星村と並んで屏東の2大リノベスポットとして注目を集めているのが、「屏菸(ピンイェン)1936 文化基地」。1936 年、日本統治時代に建てられたタバコ工場の旧跡を、2017 年にリノベーションして展示文化基地として復活させました。

タバコ工場時代の建物をそのまま活用し、館内には「屏東客家文物館」「屏東原住民文化館」など複数のテーマ館を併設。タバコの干し棚跡をリノベーションしたフロアは、薄暗いインダストリアルな空間に当時の製造工程の名残が残り、息を呑むほどの迫力が味わえます。客家・原住民をはじめとする屏東の多文化的歴史を立体的に学べる、雨の日でも快適に過ごせる屏東イチオシのスポットです。

住所 屏東市菸廠路1号
アクセス 屏東バスターミナルから屏東客運8236路バスなどで「屏東大學民生校區」下車、徒歩約5分
営業時間 9:00~18:00(屋外エリアは21:00まで)
定休日 月曜日
メニュー・料金 ◎入場料:無料(常設展示館は199元~)
公式サイト https://www.cultural.pthg.gov.tw/pt1936/Default.aspx

【必食グルメ】南台湾の海の幸からローカルスイーツまで絶品4選

「台湾旅行の最大の目的は、やっぱり美味しいご飯!」という方も多いはず。南台湾のグルメ事情は、台北とはまた違った独自の進化を遂げています。港町ならではの新鮮なシーフード、南国の太陽をたっぷり浴びたローカルスイーツ、そしてバイクが行き交う超ディープな夜市まで、胃袋がいくつあっても足りないほどの美食パラダイス。絶対に後悔させない、南台湾の必食グルメ5選をご紹介します。

墾丁大街夜市(ケンディンダージェイエシー):墾丁

毎晩お祭り騒ぎ!南国ムード満点の夜市

墾丁の夜は、ここに来ないと始まりません。日が暮れると、墾丁のメインストリート(墾丁大街)沿いに屋台が並び、街全体が熱気あふれる夜市へと変貌します。南国リゾートならではの屋台料理が並び、南台湾独特の自由なムードが心地よい夜市です。水着の上にTシャツを羽織ったラフなスタイルの観光客と、リゾート気分を満喫する家族連れが入り混じる、最高のバカンスの夜が過ごせます。

住所 屏東縣恆春鎮墾丁路(墾丁大街沿い)
アクセス 9188 、9117路、墾丁街車101、102路バスで「墾丁」バス停下車すぐ
営業時間 18:00~23:00頃(店舗により異なる)
定休日 無休
メニュー・料金 ◎入場料:無料(各店舗・屋台により異なる)
公式サイト なし

迷路小章魚餐酒館 PICCOLO POLIPO Bistro(ミールーシャオヂャンユィ・ツァンジォウグアン):墾丁

墾丁で味わう本格イタリアン

「毎日台湾料理ばかりで、少し違ったテイストの美味しいものが食べたいな」と感じたときにぜひ訪れていただきたいのが、墾丁のイタリアンレストラン「迷路小章魚餐酒館 PICCOLO POLIPO Bistro」。地元の海鮮を使ったピザやパスタが評判のお店です。店名の「小章魚(小ダコ)」が表すとおり、看板メニューはタコ料理。地元・墾丁の海で水揚げされた新鮮な海の幸を、本格イタリアンの調理法で味わえます。目の前に広がる南湾を眺めながらの食事はリゾート気分満点。台湾料理続きの旅にちょっとした変化を加えたい時にぴったりのレストランです。

住所 屏東縣恒春鎮南湾路60号
アクセス 9188、9117路、墾丁街車101、102路バスで「南湾」バス停下車徒歩約2分
営業時間 11:50~15:00、17:50(土日16:50)~21:00
定休日 月によって異なるが水曜日が多め
メニュー・料金 ◎ピザ・パスタ・タコ料理(メニューにより異なる)
公式サイト https://www.facebook.com/PiccoloPolpoBistro/

阿伯緑豆饌目魚(アーボー・リュウドウジャン):恒春

素朴で優しい甘さ!恒春名物の伝統スイーツ

南国の日差しでほてった体を優しくクールダウンしてくれるローカルスイーツはいかがですか?恒春に来たら絶対に食べておきたい名物が「緑豆饌(リョードウジュアン)」。皮をむいた緑豆を、シロップとともにトロトロになるまで煮込んだ、古くからこの地域で愛されている伝統的な甘味です。創業50年以上の老舗「阿伯緑豆饌目魚」では、緑豆饌をはじめとするかき氷デザートが絶品!暑い昼下がりに口に含めば、素朴で奥深い甘さに心まで癒やされるはずです。

住所 屏東県恒春郷中山路115号
アクセス 恒春バスターミナルから徒歩圏
営業時間 13:00〜売り切れまで
定休日 水曜日
メニュー・料金 ◎緑豆饌(緑豆スイーツ):80 元前後
公式サイト https://uukt.com.tw/kenting/44473https://www.facebook.com/profile.php?id=100063655074554#

屏東夜市(ピンドン・イエシー):屏東市

バイクがすり抜ける!? 超ディープな美食地帯

「観光客向けの綺麗に整備された夜市じゃ物足りない!」というディープな台湾ラバーに捧げたいのが、屏東駅から歩いてすぐの場所にある「屏東夜市」。観光客向けというより地元客のための夜市で、まさに「地元民の胃袋」と呼ぶにふさわしいローカル感満載のスポットです。

細い路地の両脇にローカル屋台や食堂が密集し、バイクが行きかう光景はまさに台湾ならでは。観光客に媚びない地元色の濃い夜市の熱気に揉まれながら、汗だくでローカルグルメをかき込む体験は、これぞ台湾旅行の醍醐味です。

住所 屏東市民族路周辺
アクセス 台鉄「屏東」駅から徒歩約5分
営業時間 11:00頃~25:00頃
定休日 無休(店舗により異なる)
メニュー・料金 ◎料金:各店舗・屋台により異なる
公式サイト なし

【ディープな南台湾】足を延ばしたい魅惑の原住民カルチャー&周辺エリア4選

「もっと深く、もっとディープな台湾を知りたい!」そんな好奇心旺盛なトラベラーに全力でおすすめしたいのが、屏東市や高雄から少し足を延ばした先にある周辺エリアです。山岳に広がる原住民族の村々、マグロが水揚げされる漁港町、サンゴ礁の海に囲まれた離島など、ガイドブックの隅っこにしか載っていないような「本当の台湾」の姿がここにはあります。

三地門(サンティーメン)・台湾原住民族文化園区(タイワンユェンヂューミンヅーウェンホアユエンチュー)

パイワン族の文化と山川琉璃吊橋を体感

屏東エリアから東へ約15km。山あいに広がる「三地門(サンティーメン)」は、台湾原住民族であるパイワン族の集住地として知られる文化豊かなエリアです。集落入口にあるアートゲートと、原住民の手工芸品を扱うショップが点在し、独特の意匠に彩られた街並みが訪れる人を魅了します。

このエリアのハイライトの一つが、2016 年にオープンした「山川琉璃吊橋(シァンチュアンリォウリージァオチャオ)」。全長263mのこの吊り橋にはパイワン族の伝統工芸「トンボ玉」の装飾が施されており、吊り橋の左右に広がる山々と渓谷の眺めと合わせて見どころとなっています。橋を渡った先の「台湾原住民族文化園区」は、山の傾斜地に立つ大規模な野外博物館。台湾の16民族の伝統家屋・衣装・工芸が屋外展示され、文化大会堂では原住民族の歌謡・舞踊ショーが定期上演されます。

住所 屏東縣瑪家鄉北葉村風景巷104号(台湾原住民族文化園区)
アクセス 水門村から徒歩約15分。山川琉璃吊橋を渡ってすぐ
営業時間 8:30〜17:00(休日 8:30〜18:00)
定休日 月曜日(祝の場合は翌日)
メニュー・料金 ◎台湾原住民族文化園区:大人150元・子供80元
公式サイト https://www.tacp.gov.tw/?lang=ja

霧台(ウータイ)・霧台基督長老教會(ウータイチャンラオジァオホイ)

標高 1000m の雲海に浮かぶルカイ族の秘境

「誰も行ったことのないような秘境に行きたい!」という冒険心を満たしてくれるのが、三地門からさらに奥深く、屏東エリアの東方25km、標高1000m を越える山岳の町「霧台(ウータイ)」です。2000m級の山々に囲まれ、霧台・好茶・阿礼・吉露・佳暮・大武のルカイ族6集落が点在します。

村中が伝統的なスレート板(黒い石板)の家屋で彩られ、百合の花飾りや伝統工芸が見られる、まさに「山の人」と呼ばれるルカイ族の文化が色濃く残るエリア。中でも見ておきたいのが、村の信仰の中心である「霧台基督長老教會」です。神話のモチーフを取り入れたルカイ族の伝統的な意匠を持つ石造りの教会で、周囲の山々と見事に調和した姿は神々しいほどのオーラを放っています。村内のカフェで自家焙煎コーヒーを飲みながら絶景を眺めれば、日常のストレスが一瞬で吹き飛びますよ。

住所 屏東縣霧台郷霧台村中山巷76号
アクセス 屏東バスターミナルから屏東客運で「霧台」バス停より徒歩約4分
営業時間 外部見学自由(教会内部は土日のみ)
定休日 無休
メニュー・料金 ◎見学料:無料
公式サイト https://www.facebook.com/vedai.kiwkai/

東港(トンガン)・東隆宮(トンロンゴン)

クロマグロの聖地と媽祖を祀る古刹

美味しい海鮮と台湾の信仰文化を一度に味わうなら、屏東の南西20kmに位置する漁港町「東港(トンガン)」へ。300年余りの歴史を持つこの古い町は、台湾屈指の漁港町として知られ、台湾で水揚げされるクロマグロの大半がこの港で水揚げされます。毎年5月から7月にかけて開催される「クロマグロ祭」は、町を挙げての盛大なお祭りです。

街のシンボルは、溫王爺という道教の神様を祀る廟「東隆宮(トンロンゴン)」。漁港町ならではの信仰の中心地として、地元の人々の暮らしと深く結びついています。このエリアでは、新鮮な海鮮料理店街、東港老街、漁港エリアを巡る半日コースが定番。さらに、東港は離島・小琉球島へのフェリー発着港でもあり、海と港町の魅力を同時に体験できる場所として人気です。

住所 屏東県東港鎮東隆街21-1号(東隆宮)
アクセス 鉄道で「屏東駅」下車、屏東客運バス8202、8203(一部はノンステップバス)に乗り換え、「上東港バス停」下車(東隆宮)。
営業時間 東隆宮:5:00~23:00、東港老街:終日散策可(店舗は時間帯により異なる)
定休日 無休
メニュー・料金 ◎見学料:無料(飲食・購入は別途)
公式サイト https://www.66.org.tw/

小琉球(シアオリォウチュウ)

サンゴ礁の海に囲まれた屏東の離島

「日帰りで離島のリゾート気分を味わいたい!」そんな願いを叶えてくれるのが、東港からフェリーでアクセスできる「小琉球(シアオリォウチュウ)」。屏東縣琉球鄉に属するサンゴ礁の島で、東港の港町から船に揺られて渡る離島ならではの非日常感が魅力です。

透明度の高い海には奇岩が点在しており、この景色を見ること自体が、台湾本島では味わえない離島ならではの体験。屏東を旅するなら、東港の漁港町散策とセットで小琉球まで足を延ばすコースが、海好きにはたまらない1日になるはずです。

住所 屏東縣琉球鄉
アクセス 東港旅客船ターミナルからフェリーで小琉球へ(乗船時間約30分)
営業時間 島内は終日散策可
定休日 無休
メニュー・料金 ◎入場料:無料(フェリー・アクティビティは別途)
公式サイト https://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0003122&id=2500

【モデルコース】効率重視!南台湾を遊び尽くす弾丸1日プラン

「せっかくの台湾旅行、台北や高雄も行きたいし、墾丁も気になる…でも時間がない!」そんな欲張りな人のために、高雄から日帰りで南台湾のいいとこ取りをする、超効率的モデルコースをご提案します。美しいビーチ、ノスタルジックな歴史散策、そして夜市まで、大満足の充実プランです。

高雄発!墾丁・恒春いいとこ取りコース

限られた時間で南台湾の海と歴史を制覇!

08:00 【出発】高鉄左営駅(高雄)から墾丁特急に乗車
まずは高雄のターミナル「高鉄左営駅」へ。ここから「墾丁特急(客運バス)」に乗り込み、一気に南を目指します。約2時間半のバス旅。

10:30 【絶景・海】南湾でビーチリゾートを満喫
「南湾」バス停で下車したら、そこはもう白砂のビーチと青い海。パラソルの下で南国気分を味わいながら、墾丁を代表する海岸アクティビティの拠点で写真を撮りましょう。

12:00 【ランチ】墾丁大街の人気レストランへ
墾丁の中心地に移動し、地元食材を使ったイタリアン「迷路小章魚餐酒館 PICCOLO POLIPO Bistro」や、漁港直送の「鎮海活海鮮」で絶品ランチタイム。

14:00 【絶景・灯台】鵝鑾鼻公園へ
タクシーまたはバスで台湾最南端の「鵝鑾鼻公園」へ。1882 年築の白亜の灯台と真っ青な海のコントラストを目に焼き付け、時間があれば台湾最南端のモニュメントで記念撮影。

16:00 【歴史散策】恒春に移動してレトロ街歩き
バスで北上して「恒春」の街へ。清代に築かれた城門をくぐり、映画のロケ地「阿嘉の家」や、ノスタルジックな街並みをのんびり散策。名物のスイーツ「緑豆饌」でクールダウンするのを忘れずに。

18:00 【ディナー】墾丁大街夜市で食べ歩き!
再び墾丁に戻り(または恒春のローカル食堂で済ませてもOK)、夜になるとお祭り騒ぎに変わる「墾丁大街夜市」へ。リゾートならではの屋台グルメを堪能します。

21:30 【帰路】高雄・高鉄左営駅へ到着
遊び疲れた体をバスのシートに預け、夜の高雄へ帰還。弾丸だけど大満足の南台湾1日トリップ、お疲れ様でした!

まとめ:南台湾で忘れられないバカンスを!

どこまでも青い海が広がる「墾丁」、城壁とノスタルジーが薫る「恒春」、そしてリノベ最前線の「屏東」。南台湾には、ガイドブックの定番だけでは語り尽くせない、五感を刺激するディープで多様な魅力が詰まっています。次の台湾旅行は、温かい太陽と笑顔が待つ「台湾のハワイ」へ、ぜひ足を運んでみてください。最高のバカンスがあなたを待っていますよ。

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