水原(スウォン)には、特大の「水原カルビ」や映画で話題の「水原トンダク」、地元民に愛される隠れた名物まで、一度は食べたいご当地グルメがたくさんあります。ソウルからのアクセスも抜群なので、日帰り旅行にもぴったりです。本記事では、世界遺産・水原華城の観光と合わせて楽しめる、水原のおすすめグルメ情報をお届けします!
※記載の金額は2026年6月時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。
目次
水原の代名詞!特大カルビを堪能する名店3選
水原を訪れたなら、水原カルビを体験せずには帰れません!「王」の名を冠する特大の骨付きカルビは、10~15cmにも及ぶ長い骨が特徴。秘伝のタレに漬け込まれた肉は、炭火でじっくり焼き上げることで、香ばしさとジューシーさが最大限に引き出されます。一口食べれば、その歴史と伝統が織りなす深い味わいに感動すること間違いなしです。
佳甫亭(カボジョン)
水原カルビの象徴とも言える「佳甫亭(カボジョン)」。看板メニューは「ハヌセンカルビ」と「ヤンニョムカルビ」で、「王(ワン)カルビ」と言われる大きなお肉が特徴です。店員さんが丁寧に焼き上げるお肉は深みのある味わいで、心ゆくまで水原の味を堪能できます。店内も広々と過ごしやすいのが嬉しいポイントです。
| 住所 | 京畿道 水原市 八達区 チャンダリ路 282 |
|---|---|
| 営業時間 | 平日11:30~21:30、土曜日・祝日 11:00~22:00、日曜日 11:00~21:30 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 料金 | ヤンニョムカルビ:6万9,000W ハヌセンカルビ:10万2,000W |
| アクセス | 水仁・盆唐線 水原市庁駅 6番出口 タクシー約5分 |
| 公式サイト | カボジョンカルビ 公式サイト |
本水原カルビ(ボンスウォンカルビ)
「本水原カルビ」は、地元の人々に深く愛され続ける老舗中の老舗。センカルビとヤンニョムカルビの2種類があり、どちらも口の中でとろけるような柔らかさと奥深い旨みが特徴です。お肉と一緒に出されるパンチャンや、牛骨からじっくり煮込んだテンジャンチゲも絶品で、水原の食文化の真髄を味わえることでしょう。
| 住所 | 京畿道 水原市 八達区 中部大路223番キル 41 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:30~21:30 |
| 定休日 | 年中無休 |
| アクセス | 水原市庁駅からタクシーで約5分 |
| 公式サイト | 本水原カルビ 公式サイト |
三父子カルビ(サムブジャカルビ)遠川店
1983年に創業した「三父子カルビ」は、水原王カルビの伝統を受け継いでいる名店です。韓牛とアメリカ産の両方を提供しており、特にアメリカ産は一人前のボリュームが大きく、食べ応えも抜群。じっくりと漬け込まれた肉は、炭火で焼くことで香ばしさが際立ち、一口ごとに旨みが溢れ出します。ケジャンをはじめとするおかずは、すっきりとした味わいで、旨味が凝縮されたカルビとよくマッチします。
| 住所 | 京畿道水原市霊通区中部大路335 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:30~22:00(要確認) |
| 定休日 | 旧正月、秋夕 |
| アクセス | 水原市庁駅からタクシーで約10分 |
映画で話題!水原トンダク通りで味わう絶品チキン4選
水原華城のすぐそばに広がる「水原トンダク通り」は、1970年代から続くチキン専門店が集まるエリアです。老舗から新しいお店までさまざまなチキン専門店があり、一帯は香ばしい香りに包まれています。特に、映画『エクストリーム・ジョブ』で一躍有名になった「ワンガルビトンダク」は、水原カルビの味付けを応用した新感覚のチキンとして有名。カリッと揚げられた丸鶏に、甘辛いカルビソースが絡み合うその味は、一度食べたら忘れられない美味しさです。
メヒャントンダク
1970年創業の「メヒャントンダク」は、水原トンダク通りの歴史を語る上で欠かせない元祖の店。創業者のこだわりが詰まった昔ながらの製法で、鮮度抜群の丸鶏を大釜で丁寧に揚げています。フライドチキンは、外はカリッ、中は驚くほどジューシーで、シンプルながらも奥深い味わいが特徴。水原チキンの原点とも言える感動の味をぜひご体験ください。
| 住所 | 京畿道 水原市 八達区 正祖路800番キル 15 |
|---|---|
| 営業時間 | 12:00〜24:00 |
| 定休日 | なし |
| アクセス | 1号線 水原駅 9番出口 13・15番バス乗車、八達門停留所下車、徒歩2分 |
龍城トンダク(ヨンソントンダク)
水原トンダク通りで常に賑わいを見せる「龍城トンダク」も、1978年創業の老舗店です。サクサクとした薄衣と、噛むたびに溢れ出すジューシーな肉汁が特徴のチキンは、一度食べたら病みつきになること間違いなし。フライドチキンや水原ワンカルビなどのフレーバーを楽しめます。地元客はもちろん、観光客もわざわざ足を運ぶほどの人気店なので、少し早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。
| 住所 | 京畿道 水原市 八達区 正祖路800番キル 15 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00~23:00 |
| 定休日 | 火曜日、旧正月・秋夕の連休 |
| アクセス | 1号線 水原駅 9番出口 13・15番バス乗車、八達門停留所下車、徒歩2分 |
チンミトンダク
「チンミトンダク」は、水原トンダク通りの中でも特にヤンニョムチキンが美味しいと評判の店です。秘伝の甘辛いタレが、カリッと揚がったチキンにたっぷりと絡みつき、一口食べればその絶妙なバランスに感動するでしょう。フライドチキンはあっさりと食べやすく、ビールとの相性も抜群です。
| 住所 | 京畿道 水原市 八達区 正祖路800番キル 21 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00~23:00 |
| 定休日 | 月曜 |
| アクセス | 地下鉄1号線 水原駅よりバスで約10分(八達門方面) |
長安トンダク(チャンアントンダク)
水原華城の北門「長安門」から名をとったという「長安トンダク」。瓦屋根の外観が特徴で、韓国らしい雰囲気を感じられます。店内では、伝統的なフライドチキンとヤンニョムチキン、そして水原カルビの味付けを応用した「ワンガルビトンダク」を提供。カリカリの衣とジューシーな肉、そして特製のタレが織りなすハーモニーを、ぜひこの店で体験してください。
| 住所 | 京畿道水原市八達区八達門路3番キル42 |
|---|---|
| 営業時間 | 12:00~22:00 |
| 定休日 | 火曜日 ※旧正月・秋夕は変動あり |
| アクセス | 1号線 水原駅 9番出口 13・15番バス乗車、八達門停留所下車、徒歩数分 |
地元民に愛される!水原の隠れた名物グルメ2選
水原の魅力は、特大カルビやチキンだけではありません。地元の人々が日常的に愛してやまない、ディープなご当地グルメも数多く存在します。歴史ある市場の活気の中で味わう熱々のマンドゥや、コプチャンとスンデの旨みが凝縮された鉄板料理まで。観光客にはまだあまり知られていない、水原の奥深い食の世界を体験してみませんか?
ポヨンマンドゥ北門本店
水原華城の長安門近くに位置する「ポヨンマンドゥ北門本店」は、1977年に創業した手作りマンドゥ(餃子)の専門店です。ここでは、熱々のチンマンドゥ(蒸し餃子)やカリッと香ばしいクンマンドゥ(焼餃子)、ピリ辛のキムチマンドゥなど、種類豊富なマンドゥを堪能できます。チョルミョンやピビムパプといった食事メニューも充実しており、華城観光の合間に立ち寄るのにぴったりです。
| 住所 | 京畿道水原市長安区八達路271 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00~翌1:00 |
| 定休日 | 無休 |
| アクセス | 水原華城・長安門から徒歩約3分 |
| 公式サイト | ポヨンマンドゥ 公式サイト |
池洞市場スンデタウン
水原の池洞市場には、スンデの専門店が集まる「スンデタウン」があります。定番の「スンデクッパ」をはじめ、熱々の鉄板でスンデやホルモンを調理する「スンデポックム」などを食べることができ、歩いているだけでも食欲をそそられます。特に「スンデポックム」は、野菜やタンミョン(春雨)などの具材も加わり、ボリューム満点。ディープな市場の雰囲気と共に、水原ならではのガッツリグルメを楽しみましょう。
| 住所 | 京畿道 水原市 八達区 八達門路 19 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~21:00(店舗により異なる) |
| 定休日 | 店舗により異なる |
| アクセス | 地下鉄1号線 水原駅 9番出口 タクシー約8分 |
水原の朝食・軽食に!旅の合間に立ち寄りたいグルメ2選
世界遺産・水原華城の壮大な景色を眺める一日を始める前、あるいは観光の合間に小腹が空いた時、水原には心と体を優しく満たしてくれる朝食や軽食があります。早朝から温かいスープで旅人を迎える老舗や、滋味深い一杯でエネルギーチャージできる店など、水原の朝の顔を垣間見ることができるでしょう。
ユチ会館(ユチフェグァン)
「ユチ会館」は、水原で有名なヘジャンクッ(酔い覚ましのスープ)の専門店。24時間営業なので、早朝の旅の始まりにも、夜遅く小腹が空いた時にも立ち寄れる心強い存在です。牛カルビのスジ肉や菜っ葉、きのこをじっくり煮込んだスープは、濃厚ながらも優しい味わい。別皿で提供されるソンジ(煮固めた牛血)を加えて、さらに奥深いコクを楽しむこともできます。旅の疲れを癒し、体の中から温まる一杯で、水原の美食を堪能してください。
| 住所 | 京畿道水原市八達区孝園路292番キル67 |
|---|---|
| 営業時間 | 24時間営業 |
| 定休日 | 旧正月・秋夕の当日 |
| アクセス | 水原市庁駅から徒歩約10分 |
漢陽ソルロンタン(ハニャンソルロンタン)
朝食や軽食にぴったりの「漢陽ソルロンタン」は、ニンニクソルロンタンのみを提供するこだわりの専門店です。丁寧にほぐされた牛肉とスライスニンニクが入っていますが、香りは控えめで、あっさりとした優しい味わいが特徴。じっくり煮込まれた牛骨スープは、滋味深く、体にしみわたるような温かさで、旅の疲れを癒してくれます。朝からしっかり栄養を摂りたい方や、胃に優しいものを食べたい方におすすめの一杯です。
| 住所 | 京畿道水原市勧善区チャンダリ路102 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:30~20:30 |
| 定休日 | 日曜日 |
| アクセス | 水原駅からタクシーで約5分 |
世界遺産と美食を満喫!水原日帰りグルメ旅モデルコース
ソウルからのアクセスも抜群な水原は、日帰り旅行にもぴったり。本章では、移動の効率を最大限に考慮し、水原の主要な見どころと外せないご当地グルメを凝縮したおすすめモデルコースを紹介します。
ソウルから、韓国高速鉄道KTXに乗車して水原駅へ。わずか30分ほどで到着する快適な移動は、日帰り旅行に最適です。車窓からの景色を楽しみながら、これからの水原グルメ旅に胸を膨らませましょう。水原駅到着後は、観光案内所で地図や情報を手に入れるのがおすすめです。
水原駅から市内バスで八達門へ向かい、まずはユネスコ世界遺産「水原華城」の壮大な城壁を散策しましょう。美しい城郭や門、そして王が滞在した「華城行宮」は、朝鮮王朝時代の歴史と文化を肌で感じられる場所です。ドラマのロケ地としても有名なので、お気に入りのシーンを思い出しながら巡るのも楽しいですよ。
華城行宮から歩いてすぐの「水原トンダク通り」へ!映画『エクストリーム・ジョブ』で話題になった「ワンガルビトンダク」を提供する店や歴史ある老舗で、揚げたての丸鶏チキンをランチに味わいましょう。香ばしいチキンとキンキンに冷えたビールは、観光で歩き疲れた体に最高のエネルギーをチャージしてくれます。
華城行宮周辺に広がる「行理団キル」は、レトロでおしゃれなカフェが点在する人気のエリア。お気に入りのカフェを見つけて、美味しいコーヒーやスイーツで一息つきましょう。2024年にオープンしたスターフィールド水原内に立ち寄るのもおすすめです。
旅の締めくくりは、やはり「水原カルビ」で贅沢なディナーを。水原3大カルビと呼ばれる「佳甫亭」「本水原カルビ」「三父子カルビ」のいずれかの店で、特大の骨付きカルビを堪能しましょう。香ばしい肉汁と秘伝のタレが織りなすハーモニーは、忘れられない感動を与えてくれます。
水原でしか買えない!おすすめのお土産・特産品
水原の旅の思い出を形にするなら、地元ならではのお土産や特産品がおすすめです。地元銘柄のマッコリは、お酒好きの方へのお土産に最適。さらに、スターフィールド水原内にある「monami store」のような体験型ストアでは、ユニークな文具作りを体験でき、自分だけのオリジナルアイテムをお土産にすることも可能です。水原華城の周辺にはお土産ショップも多いので、水原華城をモチーフにしたキーホルダーやマグネットを手に取るのも良いでしょう。
ソウルから水原へのアクセス方法
ソウルから水原へのアクセスは非常に便利で、日帰り旅行にも最適です。最も速いのはKTXで、ソウル駅から水原駅まで約30〜40分で到着します。手軽に利用できる1号線なら、乗り換えなしで水原駅までアクセス可能。また、ソウル市内から水原市へ直行する市内バスも多数運行しており、乗り換えが少ないのが魅力です。旅のスタイルや出発地に合わせて、最適な交通手段を選んで、スムーズに水原の美食と世界遺産を満喫しましょう。
水原のご当地グルメに関するよくある質問
最後に、水原のご当地グルメについてよくある質問にお答えします。
まとめ
世界遺産「水原華城」の歴史と文化に触れ、その土地で育まれた絶品ご当地グルメを堪能する水原の旅。特大の「水原カルビ」の豪快さ、映画で話題の「水原トンダク」の香ばしさ、そして地元民に愛される隠れた名物まで、水原はまさに食の宝庫です。この記事で紹介した情報を参考に、あなただけの最高の水原グルメ旅を計画し、忘れられない思い出を作ってください!
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