目の前に広がる海の世界は驚きと感動の連続!仙台うみの杜水族館の魅力を徹底レポ

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ワンハンドフードが充実「軽飲食店&グッズ売店」

2階の「海獣ひろば」と「うみの杜スタジアム」の間では、グッズと軽飲食を販売しています。


軽飲食の販売ブースは、「STADIUM LIVE」のパフォーマンスを鑑賞しながら手軽に楽しめるワンハンドフードが充実。おすすめは「シャークナゲット」(400円)。サメのフカ肉を使用した、チキンとはひと味違ったナゲットです。ついついぱくぱくと食べてしまうあっさりとした味わいが人気です。


グッズ売場では、海の生き物をモチーフにしたリュックやぬいぐるみといったアイテムを販売しているのでチェックしてみてください。

うみの食材を使ったメニューがいっぱい「フードコート」

ゆったりと席に座って食事を楽しみたいときは、1階のフードコートを利用しましょう。

広々としたフードコートでは、三陸の海の幸や新鮮な食材を使った丼や麺類、カレーといったメニューがラインナップ。


「海獣ひろば」のオタリアやゴマフアザラシが泳ぐ壁側の水槽を眺めながら、ゆっくりランチやスイーツを楽しめます。

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バラエティ豊かなメニューのなかでも、おすすめは「シャーク味噌カツ重」(980円)。あっさりとした味わいのフカ肉のカツと濃厚な仙台味噌のタレが相性抜群! 仙台味噌は「ミュージアムショップ」で販売中なので、おみやげに買って帰るのもおすすめです。

ちょっとひと息入れるときに味わいたいのは、甘みが嬉しい「ずんだっちゃシェイク」(360円)。枝豆をすりつぶした仙台名物の「ずんだ」を使ったシェイクで、つぶつぶとしたずんだの食感を楽しめる一品です。


キッズ用の椅子が完備され、お子様向けのメニューが充実しているのも1階フードコートのポイント。人気は「お子様ラーメン」(500円)や「お子様カレーディッシュ」(700円)です。

ポップな器を使っていたり、ご飯がイルカ型に抜かれていたりと、子どもの食欲をそそる工夫が嬉しいですね。

仕入れ状況や販売時期によってメニュー内容は変更します。期間限定の特別メニューも多いので気になる人は公式HPを確認しましょう。

オリジナルグッズが豊富「ミュージアムショップ」

フードコートの隣には、食品から雑貨まで幅広いおみやげがそろう「ミュージアムショップ」があります。

2階にあるグッズ売場よりも品数が豊富で、仙台うみの杜水族館のオリジナルグッズを数多く取りそろえているのが特徴。ここでしか買えないグッズはプレゼントにしても喜ばれそうです。

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定番人気は水族館オリジナルの「モーリーぬいぐるみS」(1,223円)。ちなみに仙台うみの杜水族館のキャラクター「モーリー」は、笹かまぼこが好物なんです。


名前によく使われるアルファベットを各種用意した「モーリーイニシャルストラップ」(440円)は、ワンコインで買える気軽さも魅力です。


「Sサイズ」(440円)と「Lサイズ」(550円)があるエコバッグ。柄も種類豊富なので好みのものを選びましょう。ご自宅でも重宝しそうですね。


おみやげスイーツで一番人気なのは「ダイオウグソクムシみたいなおおきなスイートポテト」(1,350円)。サツマイモペーストを使った全長155㎜の巨大なスイーツです。インパクトがすごい!

ほかにペンギンやアザラシ、ツメナシカワウソをモチーフにした、伝統工芸のこけしも地元・仙台らしさがあっておすすめです。ショップでは約1,500アイテムを販売しているので、じっくりお気に入りを探してみてください。

生き生きとした魚たちに癒やされよう!

東北の海や世界中の海で生きる生き物たちを紹介している「仙台うみの杜水族館」。生き物をただ展示するだけでなく、東北ならではの見せ方を取り入れていたり、多彩なパフォーマンスやイベントが実施されているなどさまざまなアプローチで楽しませてくれます。今度の休日はぜひ「仙台うみの杜水族館」を訪れてみてください。


取材・文/星マチコ(シュープレス)
撮影/板元義和(シュープレス)

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