台湾旅行といえば台北が定番ですが、子どもがもっと楽しめる場所や、家族で思い出に残る体験を探している方もいるでしょう。台北からアクセスしやすい桃園・新竹エリアには、テーマパークや歴史文化、自然体験、グルメまで、子ども連れの旅行にぴったりの魅力が揃っています。
この記事では、桃園・新竹での子ども連れ旅行を楽しむために、2026年現在の情報をもとに見どころをまとめました。人気スポットや移動のコツ、家族で立ち寄りやすいグルメ、宿泊施設、モデルコースまで幅広くご紹介します。
※記載の金額は2026年7月時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。
目次
子どもが夢中になる!桃園・新竹の体験&アクティビティ6選|家族みんなで忘れられない思い出を
桃園・新竹エリアには、子どもの好奇心を刺激する体験スポットが数多くあります。世界旅行気分を味わえるテーマパークや海の生き物と出会える水族館、動物との触れ合いまで、家族の思い出作りにぴったりの場所をご紹介します。
Window on World Theme Park
「Window on World Theme Park」は、世界各地の有名建築物や世界遺産を1/25スケールで再現したテーマパークです。台湾、アメリカ、ヨーロッパなどのエリアを巡ると、世界一周旅行をしているような気分を味わえます。高速道路を走る小さな車や人形の表情まで細かく作り込まれ、子どもも大人も思わず見入ってしまうでしょう。遠近法を使った写真撮影を楽しめるほか、「轟浪(ウォーター・フルーム)」などのアトラクションも充実しています。屋外エリアが多いため、日焼け対策や歩きやすい靴、必要に応じてレインコートを準備しておくと安心です。
| 住所 | 桃園市龍潭区高原路891号 |
|---|---|
| 営業時間 | 平日 9:00〜16:30、土日 9:00〜17:00(季節により変動あり) |
| 定休日 | 不定休 |
| アクセス | 桃園国際空港からタクシーで約30分、または台湾高鐵桃園駅からシャトルバス |
| 公式サイト | Window on World Theme Park 公式サイト |
Xpark(エックスパーク)
横浜八景島シーパラダイスが手掛ける「Xpark」は、台湾初の都市型水族館として、訪れる人々に感動と癒しを提供しています。インタラクティブなデジタルアートと本物の生き物が融合した展示は、子どもたちの好奇心を刺激し、飽きさせません。特に、幻想的な光に包まれたクラゲの展示エリアは、まるで夢の中にいるかのような美しさで、大人も思わずため息をついてしまうほど。やんちゃなアザラシたちが繰り広げる可愛らしい姿は、見ているだけで心が和みます。雨の日でも快適に楽しめる屋内施設なので、天候に左右されずに家族みんなで楽しめるのが大きな魅力。海の生き物たちの不思議な世界に触れ、忘れられない一日を過ごせるでしょう。
| 住所 | 桃園市中壢区青埔里春德路105号 |
|---|---|
| 営業時間 | 平日 10:00〜21:00、休日 10:00〜22:00(季節により変動あり) |
| 定休日 | 無休 |
| アクセス | 台湾高鐵桃園駅から徒歩約8分、または桃園国際空港からタクシーで約15分 |
| 公式サイト | Xpark 公式サイト |
新竹市立動物園
1936年に開園した「新竹市立動物園」は、同じ場所で営業を続ける台湾最古の動物園です。コンパクトな園内には、ベンガルトラやカバの「楽楽(ラーラー)」、アルパカ、台湾梅花鹿などが暮らしています。小さな子どもと一緒でも無理なく歩きやすく、ベビーカーで移動しやすいよう整備されているのも魅力。動物を近くに感じられる展示が多く、餌やりイベントが開催されることもあります。新竹市街地からアクセスしやすく、半日観光にも向いています。
| 住所 | 新竹市東区食品路61号 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| アクセス | 台鐵新竹駅からバスまたはタクシーで約10分 |
| 公式サイト | 新竹市立動物園 公式サイト |
護城河親水公園(迎曦門周辺)
新竹駅から徒歩約5分の「護城河親水公園」は、国定古跡「竹塹城迎曦門」のお堀跡を活用した公園です。再生された水辺では魚や水鳥を眺められ、せせらぎを感じながらのんびり過ごせます。お堀に沿う遊歩道はバリアフリーで、ベビーカーでの散策にも便利。木陰のベンチやウッドデッキで休憩しながら、街中とは思えない穏やかな時間を楽しめます。夜には迎曦門と公園がライトアップされ、昼間とは違う雰囲気に包まれます。
| 住所 | 新竹市東区中央路与府後街交叉口 |
|---|---|
| 営業時間 | 24時間開放 |
| 定休日 | なし |
| アクセス | 台鐵新竹駅から徒歩約5分 |
好客好品希望工場(内湾線沿線)
「好客好品希望工場」は、鉄道局の従業員宿舎だった木造建築をリノベーションした複合施設です。個性的なショップや工房、カフェが集まり、客家文化の新たな魅力を発信しています。カフェのテラス席からは、内湾駅のホームとローカル列車を見下ろせるため、鉄道好きの子どもにもぴったり。列車を眺めながら、家族でゆったりカフェタイムを過ごせます。客家文化に触れるワークショップが開催されることもあり、観光と体験を組み合わせられるのが魅力です。
| 住所 | 新竹県横山郷内湾村3鄰110号 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜16:00 |
| 定休日 | 火曜日 |
| アクセス | 台鐵内湾線内湾駅から地下道を通って徒歩約3分 |
| 公式サイト | 好客好品希望工場 公式サイト |
清泉温泉(将軍湯)
新竹市街から南東へ約40kmの「清泉温泉」は、山々と渓谷に囲まれた温泉郷です。無色無味の「中性炭酸水素塩泉」が湧き、旅の疲れを癒やすのに向いています。広い足湯プール「将軍湯」は無料で利用でき、子どもと一緒にのんびり浸かれるのがうれしいところ。周辺ではタイヤル族やサイシャット族の文化に触れられ、足湯の上には「張学良故居」もあります。自然、温泉、歴史を一度に楽しめる場所です。
| 住所 | 新竹縣五峰鄉桃山村清泉 |
|---|---|
| 営業時間 | 8:00〜17:00 |
| 定休日 | 月曜日・木曜日 |
| アクセス | 台鐵竹東駅からバスで約1時間 |
家族みんなで大満足!桃園・新竹の絶品グルメ&カフェ5選|子どもも安心のメニューも
子ども連れの旅行では、食事場所も気になるポイントです。桃園・新竹エリアには、地元の名物料理から、子どもにも食べやすいやさしい味付けの料理、暑い日にうれしい冷たいスイーツまで揃っています。ここでは、家族で立ち寄りやすい店をご紹介します。
新竹市城隍廟夜市
1748年創建という長い歴史を持つ城隍廟の周辺に広がる「新竹市城隍廟夜市」は、新竹を代表するグルメの聖地です。中山路側に面した一角は、新竹ビーフン、摃丸湯(肉団子スープ)、肉圓(肉餡のでんぷん包み揚げ)など、地元ならではの絶品グルメの屋台がぎっしりと軒を連ね、活気と熱気に満ちあふれています。香ばしい香りが漂い、活気ある呼び声が飛び交う中で、子どもと一緒に台湾の食文化を五感で体験できるのは、旅の醍醐味の一つ。屋台ごとに趣向を凝らしたメニューが並び、どれもこれも試してみたくなるものばかりです。子どもも食べやすい優しい味付けの料理も多く、家族みんなでワイワイと食べ歩きを楽しむことができます。参拝とグルメを一度に楽しめる、新竹ならではのディープなスポットで、忘れられない食の体験をぜひ!
| 住所 | 新竹市中山路75号(城隍廟周辺) |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00〜21:00(屋台により異なる) |
| 定休日 | 無休(屋台により異なる) |
| アクセス | 台鐵新竹駅から徒歩約10分 |
阿城號(アーチョンハオ)
城隍廟口小吃のまさに中心に堂々と佇む「阿城號」は、創業100年以上の歴史を誇る新竹グルメの超老舗です。新竹名物「炒米粉(焼きビーフン)」は、コシの強い細い伝統的な新竹ビーフンに、じっくり煮詰めた特製のコクのある醤油肉そぼろソースをかけた、シンプルながらも奥深い逸品。具材をほとんど入れず、お米の風味と麺のシコシコ食感をダイレクトに楽しめるのが特徴です。そして、もう一つの主役は「摃丸湯(特製肉団子スープ)」。厳選された豚肉を鉄の棒で叩き潰して作られた肉団子は、驚くほどのプリプリとした弾力とジューシーさがたまりません。炒米粉と摃丸湯のセットは、100年前から変わらない王道の組み合わせで、新竹の地元の人々に長く愛され続けています。子どもも食べやすい優しい味付けで、本場の新竹の味を存分に堪能できること間違いなしです。
| 住所 | 新竹市城隍廟口 |
|---|---|
| 営業時間 | 7:00〜21:30 |
| 定休日 | 第2・第4火曜日 |
| アクセス | 台鐵新竹駅から徒歩約10分(城隍廟の廟口小吃内中央) |
雅珍號(ヤーチェンハオ)
城隍廟口小吃の中山路側大鳥居から入ってすぐ左手にある「雅珍號」は、カウンター席のみの小さな店構えながら、その味はまさに唯一無二。お店が誇る絶対的な大名物は、アツアツ濃厚な「ガガキン(Gia-Gia羹)」という「とろみスープ」です。器の中には、丁寧に下味をつけて煮込まれた柔らかな豚肉、旨味が凝縮された手作りのつみれ、そしてコリコリ・プリプリとした大ぶりのイカという、異なる3つの海と山の豪華な具材が贅沢に入っています。それぞれの具材の旨味と食感が、カツオベースのとろみスープの中で完璧に調和し、新竹ならではの個性的な味を生み出しています。一口食べれば、その深いコクと豊かな風味にきっと驚くはず。他では味わえない、ディープな台湾グルメを体験したいなら、ぜひ立ち寄ってみてください。子どもたちも、とろみのあるスープとさまざまな具材の食感に興味津々で楽しめるかもしれません。
| 住所 | 新竹市城隍廟口 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00〜20:30 |
| 定休日 | 不定休 |
| アクセス | 台鐵新竹駅から徒歩約10分(城隍廟の廟口小吃内すぐ左手) |
西米露之家(シーミールギージア)
新竹で何世代にもわたり愛され、地元の老若男女が足繁く通う「西米露之家」は、昔懐かしい伝統のひんやり健康ドリンク「西米露(シーミールー)」の超人気専門店です。西米露とは、ココナッツミルクの優しい風味をベースに、濃厚な練乳、そして口当たりの良い小さな「ミニタピオカ(西米)」をたっぷり加えた、ほんのり優しい上品な甘さが特徴の台湾伝統フローズンドリンク。自然な甘さで後味がすっきりしており、暑い日の水分補給や小腹が空いた時にぴったりです。定番のココナッツ味のほか、濃厚なミルクティーをベースにした「奶茶西米露」や、ヘルシーな「胚芽西米露」、ねっとりホクホクしたタロイモペーストを混ぜ込んだ「芋泥西米露」など、常時10種類以上の豊富なフレーバーが楽しめます。子どもにも安心して与えられる健康的なスイーツとして、旅の途中の休憩にぜひ立ち寄ってみてください。
| 住所 | 新竹市民族路33-25号 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:30〜19:00(日曜日のみ〜18:00) |
| 定休日 | 無休 |
| アクセス | 台鐵新竹駅から徒歩約7分 |
千葉火鍋(新竹店)
新竹にある「千葉火鍋」はカニ、エビ、牡蠣などの新鮮な海の幸、肉、野菜、サラダ、寿司、惣菜類、さらにはケーキまで、すべてが食べ放題という夢のような火鍋レストランです。一人に一つ鍋が用意されるスタイルなので、自分のペースで好きな具材を選んで、心ゆくまで火鍋を堪能できます。子どもも好きな食材を自由に選んで食べられるため、飽きずに食事を楽しめると評判です。飲み物も飲み放題で、お茶やジュース、ヤクルトなども充実。家族みんなでワイワイと好きなものを好きなだけ食べられるので、食欲旺盛な子連れ家族には特におすすめです。台湾のおいしい食材を存分に味わいながら、賑やかな雰囲気の中で楽しい食事の時間を過ごしましょう。
| 住所 | 新竹市東区東園里忠孝路281号 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00〜21:30 |
| 定休日 | 無休 |
| アクセス | 台鐵新竹駅からタクシーで約10分 |
| 公式サイト | 千葉火鍋 公式サイト |
桃園・新竹へのアクセス&子連れ移動のコツ|台北からの移動もスムーズに
台北から桃園・新竹エリアへは、鉄道やバスで移動できます。快適に旅を進めるために、アクセス方法と現地での移動手段を事前に確認しておきましょう。
台北から桃園・新竹への最適なアクセス方法3選
台北から桃園・新竹へ向かう方法はいくつかあります。子ども連れでは、移動時間や乗り換えの少なさを基準に選ぶと安心です。ここでは、代表的な3つの方法をご紹介します。
台湾高鐵(新幹線)で快適移動
台北駅から新竹駅まで最短35分、桃園駅から新竹駅までならなんと最短10分という速さ!子連れには最もスピーディーで快適な選択肢です。車内は広々としていて、子どもがぐずってもデッキに出られるなど、いざという時も安心。オンライン予約(日本語対応)も可能なので、事前にチケットを確保しておけば、当日はスムーズに乗車できます。桃園国際空港から高鐵桃園駅へはMRTでアクセスし、そこから新幹線に乗り換えれば、あっという間に新竹に到着です。
台湾鐵路(在来線)でローカル体験
新幹線より時間はかかりますが、よりローカルな雰囲気を味わいたい方におすすめなのが台湾鐵路です。新竹駅は100年の歴史を刻む名駅舎として知られ、日本の東京駅丸の内駅舎とは姉妹駅の関係。レトロな駅舎を眺めるだけでも旅情が深まります。のんびり車窓からの景色を楽しみたい方や、新幹線駅とは異なる市街地中心部にある駅を利用したい場合に便利です。
高速バスで気軽にアクセス
桃園国際空港から新竹への直通バスは本数が少ないですが、桃園市内を経由するルートもあります。荷物が多い場合や、新幹線駅と市街地の移動を避けたい場合に検討できる選択肢です。料金も比較的リーズナブルなので、予算を抑えたい場合にも良いでしょう。ただし、交通状況によっては時間がかかることもあるため、時間に余裕を持って利用することをおすすめします。
子連れに優しい現地での移動手段3選
目的地に着いてからの移動も、子連れ旅行では特に気を使いますよね。ベビーカーでも安心、快適に移動できる方法を賢く使い分けましょう。
タクシーでスピーディーに
短距離移動や、荷物が多い場合に非常に便利なのがタクシーです。特に、疲れていたり、急いでいる時には強い味方になります。台湾では配車アプリ「Uber」や、現地のタクシー配車アプリ「台灣大車隊」を活用するとスムーズに手配できます。ただし、チャイルドシートの有無は事前に確認が必要です。予約時にリクエストできるか、または持参を検討しましょう。
路線バスでリーズナブルに
主要な観光スポットを結ぶ路線が多く、運賃も安いのが魅力の路線バス。台湾のバスは比較的運行本数も多く、地元の人々の生活を垣間見ることができます。ただし、ベビーカーでの乗降や、朝夕のラッシュアワーなど混雑時は注意が必要です。座席を確保できるか、畳んで乗車できるかなど、状況に応じて判断しましょう。
徒歩で街並み散策
新竹市内中心部は、新竹駅、迎曦門、城隍廟などが徒歩圏内に集中しており、ベビーカーでも散策しやすいように整備されています。特に護城河親水公園周辺は、広々とした空間で子どもと手をつないで歩くのに最適です。台湾の活気ある街並みをゆっくりと歩きながら、新しい発見を楽しむのも旅の醍醐味。ただし、日中の日差しが強い時間帯や、夜間の人通りの少ない場所での単独行動は避け、安全に配慮しながら楽しみましょう。
桃園・新竹 子連れ旅行Q&A|よくある質問を解決して不安を解消!
子ども連れの海外旅行では、宿泊設備や食事、移動方法などが気になるものです。ここでは、桃園・新竹旅行でよくある質問と回答をまとめました。
まとめ|桃園・新竹で最高の家族旅行を!
桃園・新竹エリアには、テーマパークでの非日常体験や歴史ある街並みの散策、地元グルメなど、家族で楽しめる魅力が詰まっています。台北からアクセスしやすく、子ども連れでも旅程を組み立てやすいのが特徴です。
この記事で紹介したスポットや移動のコツ、モデルコースを参考に、ぜひ2026年の家族旅行は桃園・新竹で、忘れられない最高の思い出を作ってくださいね!
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