タイ旅行を計画している人に、今こそ全力で推したいビーチリゾートが「パタヤ」です。バンコクの都会的な魅力も素敵ですが、海風を感じながらのんびり過ごす時間は格別。バンコクから約2時間30分で行ける手軽さもあり、絶景、シーフード、アクティビティ、ナイトライフまで幅広い楽しみ方がそろいます。この完全ガイドを読めば、今すぐパタヤ行きのチケットを探したくなるはずです。
※掲載情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
- 移動の不安を解消!パタヤ旅行へのアクセスと基本情報 3選
- 海鮮から定番屋台飯まで!パタヤで絶対に食べたい絶品グルメ 3選
- 南国の絶景と甘味でリフレッシュ!海が見えるカフェ&映えスイーツ 3選
- 定番土産からコスメまで安く賢くゲット!おすすめ買い物スポット 3選
- ビーチだけじゃない!スリルと癒やしのパタヤ極上体験 3選
- 圧倒的なスケールと熱気に興奮!パタヤの必見トレンド&エンタメ 3選
- 透明度の高い海を求めて!パタヤから足を延ばせる絶景ビーチ 2選
- 限られた日程で効率よく回る!パタヤ満喫モデルコース
- 渡航前の不安を完全払拭!パタヤ旅行の治安とルールQ&A 6選
- リゾートの裏側を知る!旅行者が守るべきタイの文化とマナー 2選
移動の不安を解消!パタヤ旅行へのアクセスと基本情報 3選
初めての場所へ向かう旅行では、移動のしやすさが気になるもの。パタヤへのアクセスは想像以上にシンプルで、費用も抑えやすいのがうれしいところです。バンコクからの行き方と現地での移動手段を押さえておけば、到着後の行動もぐっとスムーズになります。
エカマイ駅&スワンナプーム空港発の長距離バス
バンコクからパタヤへ向かうなら、長距離バスは定番の移動手段です。バンコクの東バスターミナル(エカマイ駅すぐ)やスワンナプーム空港から頻繁に出発しており、エアコンの効いた車内で過ごしているうちに約2時間30分で到着。タクシーをチャーターするより費用を抑えやすく、窓から移りゆくタイの風景を眺める時間も旅の楽しみになります。チケットは当日バスターミナルの窓口で購入可能です。
| 住所 | バンコク東バスターミナル(エカマイ)、またはスワンナプーム空港 |
| アクセス | BTSエカマイ駅から徒歩すぐ(東バスターミナル)、またはスワンナプーム空港1階 |
| 営業時間 | 通常運行/始発から終発まで約30~40分間隔 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 140~190バーツ程度 |
現地巡回ソンテウ(乗り合いバス)
パタヤに到着してからの移動は、「ソンテウ」と呼ばれる乗り合いバスが頼りになります。ピックアップトラックを改造した車両が、海沿いのビーチロードと一本内側のセカンドロードを反時計回りに巡回。見かけたら手を挙げて乗り、降りたい場所で天井のブザーを押すだけなので、慣れると使い勝手も良好です。料金は基本10バーツと手頃で、夜風を感じながら街を駆け抜ける感覚もパタヤらしい体験になります。
| 住所 | パタヤ市内全域(主にビーチロード、セカンドロード) |
| アクセス | 巡回ルート上であればどこでも乗降可能 |
| 営業時間 | 常時運行/24時間(深夜はチャーター扱いになることも) |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 基本10バーツ(ルート外へのチャーターは交渉制) |
乾季(11月~2月)の気候とベストシーズン
タイの気候は大きく乾季(11月~2月)、暑季(3月~5月)、雨季(6月~10月)に分かれます。パタヤでマリンアクティビティや街歩きを満喫するなら、雨が少なく晴れの日が続きやすい乾季が狙い目です。空と海の美しいブルーを楽しみやすく、12月頃には朝晩が少し涼しく感じられることも。羽織るものを1枚持っておくと、夕暮れの海沿いでも快適に過ごせるでしょう。
海鮮から定番屋台飯まで!パタヤで絶対に食べたい絶品グルメ 3選
海沿いの街パタヤに来たら、新鮮なシーフードと本場のタイ料理は外せません。ローカル屋台から人気店まで、五感を刺激するグルメを紹介します。
王道シーフードレストランの「プー・パッポン・カリー」
シーフード料理の代表格といえば、カニとふわふわ卵のハーモニーがたまらない「プー・パッポン・カリー」です。新鮮なカニをカレーパウダーで炒め、唐辛子オイル(ナムプリックパオ)を絡ませた卵でとじることで、濃厚でまろやかな味わいに仕上がります。カニの旨味が凝縮されたソースは白いご飯との相性も抜群。海風を感じられるパタヤのオープンエアのレストランで、冷えたビールと一緒に味わえば、旅気分も一気に高まるでしょう。
| 住所 | パタヤ・ビーチロード沿いなどのシーフードレストラン |
| アクセス | 各店舗による(ソンテウでビーチロード下車) |
| 営業時間 | 店舗によって異なる(多くは昼~深夜) |
| 定休日 | 店舗によって異なる |
| 料金 | 500~1,500バーツ程度(カニの重さによる) |
ローカル屋台の「ガパオライス&屋台麺(クイティアオ)」
タイの日常に触れたいなら、ローカル屋台は外せない存在です。鶏肉をバジルで炒めた「ガパオライス」は、ナンプラーの香りと唐辛子の刺激が食欲をそそるタイ家庭料理の王道。屋台麺(クイティアオ)では、麺の太さやスープの種類を指さしで選ぶ楽しさもあります。卓上の調味料で自分好みの味に仕上げる一杯は、朝食にも夜食にもぴったり。熱気あふれる路上で、現地の空気と一緒に味わってみてください。
| 住所 | パタヤ市内の屋台街やナイトマーケット |
| アクセス | 市内各所 |
| 営業時間 | 店舗によって異なる(朝~昼、夕方~深夜など) |
| 定休日 | 店舗によって異なる |
| 料金 | 60~200バーツ程度 |
イサーン料理の名店で味わう「ソムタム&ガイヤーン」
パタヤでも人気が高いのが、タイ東北部(イサーン)地方の郷土料理です。青パパイヤを千切りにして唐辛子やライム、ナンプラーで和えた「ソムタム」は、鮮烈な辛さと爽やかな酸味がクセになる一品。炭火で香ばしく焼き上げた鶏肉「ガイヤーン」と一緒に、もち米(カオニャオ)を手で丸めながら食べるのが本場流です。スパイシーな刺激が南国の空気とよく合い、汗をかきながら食べることで体もシャキッと目覚めます。
| 住所 | ソムタム・プーマー・パパンなど市内イサーン料理店 |
| アクセス | 店舗による |
| 営業時間 | 通常営業/10:00~22:00頃 |
| 定休日 | 店舗による |
| 料金 | 100~300バーツ程度 |
南国の絶景と甘味でリフレッシュ!海が見えるカフェ&映えスイーツ 3選
ビーチリゾートの醍醐味は、時間を忘れてリラックスすること。パタヤには、海の絶景とスイーツを一緒に楽しめるカフェが点在しています。女子旅やカップルのお出かけにも取り入れやすいラインナップです。
The Sky Gallery
パタヤの南、プラタムナックの丘周辺には、海を一望できる断崖沿いのおしゃれなカフェが集まっています。中でも「The Sky Gallery」は、視界を遮るもののないオーシャンビューが魅力の特等席。心地よい海風に吹かれ、波音をBGMに冷たいトロピカルドリンクを傾ける時間は、南国リゾートらしさたっぷりです。青い海と空、夕暮れ時のサンセットまで、写真に残したくなる景色が広がります。
| 住所 | 400 M.12 Rajchawaroon Rd., Phra Tamnak Hill, Pattaya |
| アクセス | パタヤ中心部からタクシーで約15分 |
| 営業時間 | 平日/11:00~23:00、土日/10:00~23:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 400~1,200バーツ |
| 公式サイト | The Sky Gallery 公式Facebook |
旬のマンゴースイーツ専門店(カオニャオ・マムアン)
南国タイを訪れたら、生産量世界3位を誇るマンゴーを味わわない手はありません。パタヤのカフェや屋台でも、完熟したフレッシュマンゴーを使ったスイーツが豊富に見つかります。特に食べておきたいのが、ココナッツミルクで炊いた甘いもち米にマンゴーを添えた伝統菓子「カオニャオ・マムアン」。最初は「ご飯とフルーツ?」と驚くかもしれませんが、濃厚な甘さと絶妙な塩気にハマる人も多い一皿です。冷たいマンゴースムージーも、暑い日のクールダウンに重宝します。
| 住所 | 市内のマンゴー専門店 |
| アクセス | パタヤ中心部の各カフェ・屋台 |
| 営業時間 | 店舗によって異なる |
| 定休日 | 店舗によって異なる |
| 料金 | 100~200バーツ程度 |
Horizon Rooftop Restaurant and Bar
ルーフトップバーといえばバンコクのイメージがありますが、パタヤにもラグジュアリーな天空バーがあります。ヒルトンホテルなど高級ホテルの最上階に位置するバーからは、弧を描くパタヤ湾の海岸線と、ネオンがきらめく市街地の夜景を360度見渡せます。ドレスアップしてオリジナルカクテルを味わう大人の時間は、旅の思い出づくりにもぴったり。入店時は男性のタンクトップやショートパンツ、サンダルが不可となることが多いため、スマートカジュアルな服装で出かけましょう。
| 住所 | 333/101 Moo 9, Nong Prue, Banglamung (Hilton Pattaya 34F) |
| アクセス | セントラルパタヤ直結 |
| 営業時間 | 通常営業/16:00~25:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | ドリンク 300バーツ~ |
| 公式サイト | ヒルトンパタヤ 公式サイト |
定番土産からコスメまで安く賢くゲット!おすすめ買い物スポット 3選
旅の終わりに欠かせないのがお土産探し。パタヤには、ばらまき土産から自分へのご褒美まで、タイならではのアイテムが安く賢く手に入るスポットがそろっています。
大型スーパーマーケット(Big Cなど)
タイ全土に展開する量販店「Big C」は、地元民にも愛される大型スーパーで、お土産探しに心強いスポットです。トムヤムクン味のインスタント麺(ママーなど)や、タイ限定フレーバーのポッキー(マンゴー味やチョコバナナ味)は、ばらまき土産として人気。さらに、本場の味を自宅で再現できるガパオのスパイスやナンプラーなどの調味料も手頃に購入できます。エコバッグを持参して、広い店内でタイらしいアイテムを探してみましょう。
| 住所 | 78/12 Moo 9 Pattaya Sai 2 Rd, Pattaya |
| アクセス | ソンテウでセカンドロード沿い下車 |
| 営業時間 | 通常営業/9:00~23:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | スナック12バーツ~ |
| 公式サイト | Big C 公式サイト |
セブンイレブンで買えるタイの定番「ヤードム(嗅ぎ薬)」
タイのコンビニ(セブンイレブンなど)でチェックしたいのが、タイ語で「ヤー=薬、ドム=嗅ぐ」を意味する国民的アイテム「ヤードム」です。リップスティックほどのサイズでかさばらず、鼻の下に塗ったり香りを嗅いだりするだけで、メンソールの清涼感が広がります。価格も1本25バーツ程度と手頃で、ばらまき土産にもぴったり。タイの暑さでぼんやりしたときのリフレッシュアイテムとして、自分用にも買っておきたい一品です。
| 住所 | パタヤ市内のセブン-イレブン各店舗 |
| アクセス | 徒歩圏内に多数あり |
| 営業時間 | 通常営業/24時間 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 約25バーツ |
タイ発ナチュラルコスメ&スパブランドショップ
美容に関心の高い人におすすめしたいのが、タイ発のナチュラルコスメ&スパブランドです。ハーン(HARNN)やパンピューリ(PANPURI)などの高級ブランドは、ジャスミンやレモングラスなど天然植物を生かした上質な香りが特徴。スーパーや薬局で手に入る手頃なココナッツオイル、マンゴスチン石鹸も評判です。自宅に帰ってからもタイのスパにいるような気分を味わえるため、自分へのご褒美にも向いています。
| 住所 | セントラル・パタヤ内など |
| アクセス | ビーチロードまたはセカンドロードから徒歩 |
| 営業時間 | 通常営業/11:00~22:00(モールに準ずる) |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 石鹸150バーツ~、高級コスメ1000バーツ~ |
ビーチだけじゃない!スリルと癒やしのパタヤ極上体験 3選
パタヤの魅力は海だけではありません。スリルある体験から、旅の疲れを癒やすリラクゼーションまで、気分に合わせた楽しみ方ができます。
タイガーパーク パタヤ

パタヤで非日常感を味わいたいなら、「タイガーパーク」でのトラとの触れ合いも候補に入ります。檻の外から見るだけでなく、トラの背中に触れたり、至近距離でツーショット写真を撮ったりできるスリル満点の体験です。大きなトラからかわいらしい赤ちゃんトラまで、サイズを選べるのもポイント。飼育員がサポートしてくれるため、緊張感と安心感の両方を感じながら楽しめます。人気施設なので、事前にチケットを予約してから向かうとスムーズです。
| 住所 | 349/9 Moo 12 Nong Prue, Bang Lamung, Chon Buri |
| アクセス | パタヤ中心部からタクシーで約20分 |
| 営業時間 | 通常営業/9:00~18:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | パッケージにより900バーツ~ |
| 公式サイト | タイガーパーク パタヤ 公式サイト |
パタヤ水上マーケット

「東洋のベニス」と呼ばれたタイの水上生活の風景を、安全かつ快適に楽しめるのが「パタヤ水上マーケット」です。広大な敷地内には、タイの北部・南部・中部・東北部の4つの地方の建築様式が再現され、木造ボートに揺られながら運河を進む時間も風情たっぷり。水上で焼かれるシーフードや新鮮なフルーツ、伝統的なB級グルメの食べ歩きも楽しめます。タイの伝統舞踊やムエタイのデモンストレーションも行われ、カルチャーを丸ごと味わえるテーマパークとしても魅力的です。
| 住所 | 451/304 Moo 12, Sukhumvit Rd., Pattaya |
| アクセス | パタヤ中心部からタクシーで約20分 |
| 営業時間 | 通常営業/9:00~19:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 入場料200バーツ |
| 公式サイト | パタヤ水上マーケット 公式サイト |
至福の癒やし時間「タイ古式マッサージ&スパ」
アクティビティで遊び疲れた体を癒やすなら、本場のタイ古式マッサージも外せません。パタヤの街中にはマッサージ店が多く、足裏マッサージなら60分300バーツ(約1,500円)から施術を受けられます。ゆっくりと筋肉を伸ばし、絶妙なツボを刺激される「痛気持ちいい」感覚は、一度体験するとクセになる人も。少し奮発して、緑に囲まれた隠れ家スパでアロマオイルマッサージを受けるのも贅沢です。施術後はセラピストに100~200バーツ程度のチップを渡すとスマートでしょう。
| 住所 | パタヤ市内全域 |
| アクセス | 市内各所 |
| 営業時間 | 通常営業/10:00~23:00頃 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 60分300バーツ~ |
圧倒的なスケールと熱気に興奮!パタヤの必見トレンド&エンタメ 3選
パタヤ観光のハイライトとして、文化的な名所から夜のエンタメまで押さえておきたいところ。圧倒的なスケールと熱気を感じられる王道スポットを紹介します。
アジアのサグラダ・ファミリア「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」
海沿いに突如として姿を現す「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」は、パタヤ最大級の文化遺産です。金属のクギを一切使わず、木材の組み合わせだけで建てられている点にも驚かされます。1981年の着工から現在に至るまで、今も彫刻職人たちの手で建築が続けられている「アジアのサグラダ・ファミリア」のような存在。ヒンドゥー教や仏教の哲学を表現した緻密な木彫りは神々しく、見学時に安全のためヘルメットを着用する独自のスタイルも冒険心をくすぐります。
| 住所 | 206/2 Moo 5, Soi Naklua 12, Naklua, Banglamung, Chonburi |
| アクセス | パタヤ中心部からタクシーで約15分 |
| 営業時間 | 通常営業/8:00~20:30 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 大人500~700バーツ |
| 公式サイト | サンクチュアリ・オブ・トゥルース 公式サイト |
黄金の巨大仏像「ワット・プラ・ヤイ(ビッグブッダ)」

パタヤ・ヒルの頂上にそびえ立つ「ワット・プラ・ヤイ」は、高さ18メートルの巨大な黄金の仏像(ビッグブッダ)が鎮座する寺院です。長い階段の両脇には迫力ある金色の龍(ナーガ)が彫刻され、登り切った先で穏やかな表情の仏像が迎えてくれます。高台からは、パタヤの弓なりに続く海岸線と市街地を一望。夕暮れ時に訪れれば、海に沈む夕日と黄金の仏像が織りなす神秘的な景色に出会えるでしょう。
| 住所 | 384 Regent Soi 2, Pattaya City, Banglamung Chon Buri |
| アクセス | パタヤ中心部からソンテウまたはタクシーで約10分 |
| 営業時間 | 通常営業/7:00~19:00頃 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 無料(寄付推奨) |
夜のエネルギッシュな歓楽街「ウォーキング・ストリート」
パタヤの夜を語る上で外せないのが「ウォーキング・ストリート」です。日が沈むと通りは歩行者天国となり、眩いネオンサインが一斉に点灯。道の両脇にはバー、ナイトクラブ、シーフードレストラン、ムエタイのリングまで密集し、世界中から集まった観光客の熱気と大音量の音楽が交差します。夜遊び初心者でも、きらびやかな通りを歩きながら雰囲気を味わうだけで、パタヤらしい刺激を感じられるでしょう。
| 住所 | Walking Street, Pattaya |
| アクセス | ビーチロードの南端 |
| 営業時間 | 通常営業/18:00~深夜 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 入場無料(飲食代別途) |
透明度の高い海を求めて!パタヤから足を延ばせる絶景ビーチ 2選
「パタヤ中心部の海はあまりきれいではないかも?」と不安に思っている人も、少し足を延ばせば南国らしい透明度の高いビーチに出会えます。
透明度抜群の離島「ラン島(ラーン島)」

パタヤからフェリーに乗って約40分、スピードボートならわずか15分で到着する「ラン島」は、透き通った青い海と白い砂浜が広がる楽園です。島内には複数の美しいビーチがあり、パラセーリングやバナナボートなどのマリンスポーツを楽しむのも、ビーチチェアに寝そべって波音を聞きながら冷たいココナッツジュースを飲むのも自由。パタヤ滞在中に「本物のきれいな海」を体験したいなら、日帰りでも足を延ばす価値があります。
| 住所 | Koh Larn, Bang Lamung District, Chon Buri |
| アクセス | バリハイ桟橋からフェリー(約40分)またはスピードボート |
| 営業時間 | フェリー運行/朝7:00頃~夕方18:00頃 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | フェリー片道30バーツ |
大人の落ち着いたリゾート「ジョムティエン・ビーチ」
パタヤ中心部のにぎやかなビーチとは雰囲気が異なり、ソンテウで丘を越えて南へ少し移動した場所にある「ジョムティエン・ビーチ」は、穏やかな空気が漂うロングビーチです。家族連れや、のんびりリゾート気分を味わいたいカップルにも人気があります。パラソルの下で読書をしたり、ビーチ沿いのおしゃれなカフェでシーフードを味わったりと、自分のペースで過ごせるのが魅力。静かに水平線へ沈む夕日を眺める時間は、旅の締めくくりにもぴったりです。
| 住所 | Jomtien Beach, Pattaya |
| アクセス | パタヤ中心部からソンテウで約15分 |
| 営業時間 | 常時開放/24時間 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 無料(ビーチチェア利用は有料) |
限られた日程で効率よく回る!パタヤ満喫モデルコース
時間が限られていても、パタヤの魅力をぎゅっと凝縮すれば満足度の高い旅になります。鉄板の流れを押さえて、昼と夜の両方を楽しみましょう。
1泊2日!昼は海、夜はナイトライフをとことん楽しむコース
パタヤの昼と夜の顔を味わい尽くす充実お泊まりプランです。
パタヤ本来の魅力を知るなら、やはり宿泊がおすすめです。Day1の午後に到着したら、まずは静かな「ジョムティエン・ビーチ」の海辺カフェでリラックス。夜は雰囲気を変え、「ウォーキング・ストリート」のネオンに飛び込み、熱気あふれるナイトライフを満喫しましょう。締めはルーフトップバーで夜景を堪能。Day2は午前中に「水上マーケット」でタイの異国情緒と買い物を楽しみ、最後は「タイ古式マッサージ」で遊び疲れた体をリセットしてから、バンコクへ戻る流れです。
| スケジュール | Day1: 午後パタヤ着→ジョムティエン・ビーチ→ウォーキング・ストリート→ルーフトップバー Day2: 水上マーケット→タイ古式マッサージ→バンコクへ |
| 宿泊 | パタヤ中心部またはジョムティエンのホテル |
| 予算目安 | ホテル代+約4,000バーツ |
渡航前の不安を完全払拭!パタヤ旅行の治安とルールQ&A 6選
異国を旅するなら、現地のルールを知っておくことが大切です。知らずにトラブルへ巻き込まれないよう、よくある疑問を事前に確認しておきましょう。
タイの水道水は日本とは異なり、飲用には適していません。喉が渇いたら、コンビニやスーパーでミネラルウォーターを購入しましょう。また、レストランでも有料のペットボトルの水を注文するのが無難です。特に注意したいのは、路上屋台で出される砕いた氷。製氷会社の氷は比較的安心ですが、器具や容器の清潔さが不十分な場合もあるため、お腹が弱い人は氷を避けるか、衛生的な店舗を選ぶとよいでしょう。
タイでは法律により、スーパーやコンビニでの酒類販売時間は「11:00~24:00(深夜0時)」に制限されています(※かつて禁止されていた14:00~17:00の時間帯も現在は購入可能となっています)。深夜0時~午前11時までは購入できないため、必要な場合は時間に注意しましょう。さらに、仏教の重要な祝日や選挙日(投票前日18時~当日)は全日禁酒日となり、販売やレストランでの飲酒が禁止されます。
愛煙家の人は要注意です。タイでは、アイコスなどの加熱式タバコを含む「電子タバコ」の持ち込みや使用が法律で厳しく禁止されています。見つかると高額な罰金や逮捕につながるおそれがあるため、日本から持ち込まないでください。また、屋内の公共スペースや交通機関、市場、一部のビーチなどは全面禁煙エリアに指定されています。喫煙は指定された灰皿のある屋外で行いましょう。
日本にはないチップの文化ですが、タイではマナーとして定着しています。マッサージ店で施術を受けた後は、セラピストに100~200バーツ程度(高級スパなら200~300バーツ)を直接手渡すとスマートです。レストランでは、会計時にサービス料が含まれている場合は不要ですが、含まれていない場合は満足度に応じて料金の10%程度をテーブルに置くとよいでしょう。ホテルのポーターに荷物を運んでもらった際は、20~50バーツが目安です。
ショッピングセンターやホテルのトイレは洋式で清潔ですが、公衆トイレやローカルな食堂では「タイ式トイレ」に遭遇することがあります。トイレットペーパーが備え付けられていないことも多いため、外出時はポケットティッシュを持ち歩きましょう。また、タイの下水管は細く詰まりやすいので、使用済みの紙は便器に流さず、個室内のゴミ箱へ捨てるのが基本です。
パタヤは観光地として比較的安全ですが、油断するとトラブルに巻き込まれることもあります。特に注意したいのが、バイクの2人組によるひったくりや、人混みでのスリ。貴重品は体の前で抱えるように持ち、夜間のひとり歩きや暗い路地は避けましょう。また、ウォーキング・ストリートなどで親しげに声をかけてくる人物には警戒が必要です。睡眠薬強盗や高額品の売りつけなど、悪質な詐欺のターゲットにされないよう、キッパリ断る意識を持ってください。
リゾートの裏側を知る!旅行者が守るべきタイの文化とマナー 2選
最後に、タイという国と人々を深くリスペクトするためのマナーを紹介します。基本を守ることで、現地の人々との交流もより気持ちよいものになります。
寺院参拝時の厳格な服装ルールと仏教への配慮
肌の露出はNG。神聖な場所での最低限のマナーを意識しましょう。
タイの人々にとって、仏教は生活の根幹であり、寺院は非常に神聖な場所です。そのため、寺院を参拝する際は、タンクトップやショートパンツ、ミニスカートなど肌の露出が多い服装を避ける必要があります。かかとのないサンダルもマナー違反とされるため、服装には配慮して出かけましょう。また、仏像によじ登ったり、ふざけた写真を撮ったりする行為は厳禁です。女性は、戒律により僧侶に触れることが禁じられているため、すれ違う際にもぶつからないよう注意してください。
王室への深い敬愛と国歌斉唱時のルール
朝8時と夕方18時は直立不動。王室への敬意を示す大切な時間です。
タイ国民は国王と王室に対して、深い尊敬の念を抱いています。街中やレストランなど、至る所に国王の写真が飾られていることからも、その敬愛の大きさが伝わるでしょう。タイならではの習慣として、毎日朝8時と夕方18時に、テレビ、ラジオ、公園や駅などの公共施設で国歌が一斉に流れます。この音楽が流れている間は、歩いている人も足を止め、直立不動で敬意を表すのがルール。旅行者も一緒に足を止めて、現地の文化に敬意を払いましょう。
この記事のまとめ
バンコクからバスで約2時間半のパタヤは、日帰りでもマリンアクティビティを楽しめるタイ屈指のビーチリゾートです。ラン島の美しい海や圧倒的な木造建築、トラとの触れ合い、夜の歓楽街まで、昼夜問わず魅力が尽きません。タイ特有のマナーやルールを守りながら、安全で楽しいパタヤ旅行を満喫してみてください。
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