横浜 観光20選!カップルから歴史好きまで満足、横浜で見るべき・行くべきスポット一挙紹介

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野毛山動物園

横浜市西区にある野毛山動物園。桜木町駅からのんびりお散歩気分で歩いていくと15分程度で到着します。

園内には野毛山動物園のアイドル、レッサーパンダのキンタをはじめ、たくさんの動物達がいます。

アムールトラとの距離もこんなに近い!動物園全体はこぢんまりとしているので、そのぶん動物たちとの距離が近いのが魅力です。全79種類の動物たちに出会える癒やしのスポットですが、入園料はなんと無料。休憩所もあるので、お弁当を持っていってのんびりピクニック気分で過ごしてみてはいかがでしょうか。

三渓園

三渓園は1906(明治39年)、実業家で茶人、小道具のコレクターだった原富太郎によって公開されました。庭園の名「三渓」は原の茶人としての号です。17.5haにおよぶ広大な敷地内には、京都や鎌倉などから移築された日本家屋が合計17棟あります。そのうち10件12棟は国の重要文化財、3棟は横浜市指定の有形文化財に指定されています。

美しく整えられた園内は自然があふれ、四季の移り変わりを感じられます。春は梅や桜、秋は紅葉の名所となり、多くの人でにぎわいます。また、観梅会、観桜の夕べ、蛍の夕べなど季節の催物も開催されています。都会にいながらにして風情を感じられるスポットです。

馬の博物館

横浜は実は日本で初めて近代洋式競馬が開催された地でもあります。当時の横浜競馬場は、現在では根岸競馬記念公苑になっています。馬の博物館はここに1977年に開館しました。

館内には競馬の歴史のみならず、人間と馬がどのように交流してきたのかという歴史が展示されています。今は競馬や乗馬などで触れ合う馬たちですが、歴史を紐解いていくと馬は人間の生活に欠かせない相棒であったこともわかってきます。

併設のポニーセンターでは、実際にかわいい馬たちと触れ合えます。毎月第3日曜日には馬や馬車の試乗ができる「乗馬デー」、毎週土曜日には馬への餌やりを体験できる「にんじんタイム」も開催。馬のぬくもりに実際に触れ合ってみましょう。博物館を満喫したあとは、根岸競馬記念公苑でのんびりお散歩やピクニックを楽しめます。

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