儀兵衛・多十郎オロシヤ漂流記念碑
宮城県
松島・塩竈
- 観光施設
基本情報
| 名称 |
儀兵衛・多十郎オロシヤ漂流記念碑 ギヘイタジュウロウオロシヤヒョウリュウキネンヒ |
|---|---|
| 住所 |
〒981-0412 宮城県東松島市宮戸字鹿嶌 地図を見る |
| アクセス方法 | ・仙石線野蒜駅から車で20分 ・三陸自動車道鳴瀬奥松島ICから車で20分 |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:0225-87-2322 |
| ホームページ | http://okumatsushima-kanko.jp/ |
寛政5年千石船で難破、アリューシャンに漂着し、シベリアを横断して南米を回り、くしくも世界一周をする波目となった。室浜漁港の背後地の小高い丘に上にあり見晴しが良い。 室浜地区の東側に位置する漁港を見下ろす高台にある。ここからの景色も素晴らしく、記念碑には1793年に多十郎らが乗った若宮丸が石巻港から江戸に向かう途中、強風に襲われ遭難、12年もの苦難の旅の末、ロシアの船で世界一周をして帰国をしたことが記載されている。また、室浜への入口に建っていた「多十郎」の墓碑は、現在、宮戸里浜地区「観音寺」の境内に移されている。儀兵衛の正式な墓は見つかっていない。 1793年(寛政5年)、千石船で難破、アリューシャンに漂着し、シベリアを横断して南米を回り、くしくも日本で最初に世界一周をするはめとなった儀兵衛・多十郎の記念碑がたちます。室浜地区の東側に位置する漁港を見下ろす高台にあります。
詳細情報
| その他 | その他 創建年代:1993年 |
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