国宝白水阿弥陀堂の古代ハス

福島県いわき・双葉

植物観察

基本情報

名称	国宝白水阿弥陀堂の古代ハスコクホウシラミズアミダドウノコダイハス
住所	〒973-8405 福島県いわき市内郷白水町広畑221
営業時間	開園時間 8:30〜16:00 開寺時間
アクセス方法	・常磐自動車道いわき中央ICから車で20分・常磐線内郷駅からバスで15分・バス停あみだ堂から徒歩で5分
料金	・その他 0円 ※古代ハスは、浄土庭園内に咲いており、庭園内の立ち入りは無料です。
連絡先	所在地電話番号：0246-26-7008 問合せ先電話番号：0246-26-7008

平安時代に建立された白水阿弥陀堂。江戸時代には池にはたくさんのハスが咲いていた。付近の人からは「蓮の御堂」と呼ばれていた・・・という話を聞いた先代の住職が、これを復活させようと10数年前から株を譲り受けて増やしてきた。また一部の古代ハスは、阿弥陀堂を建立した徳姫のふるさと、平泉の中尊寺金色堂から出土した種から発芽したもので、阿弥陀堂へは2001年に株分けされた。ハスは早朝より咲き始め、昼ごろには花を閉じてしまう。また、3回開閉を開閉を繰り返すと、4回目には閉じることなく花びらを落とすという。

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植物	ハス