ニコライ堂

東京都 銀座・日本橋・東京駅周辺
  • 歴史的建造物

基本情報

名称

ニコライ堂


ニコライドウ

住所

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-1


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アクセス方法 ・お茶ノ水駅から徒歩で2分
ホームページ http://nikolaido.org/

JRお茶ノ水駅の南にそびえる日本ハリストス正教会の聖堂。ギリシャカトリックの大主教カサーツキン・ニコライが1891(明治24)年に建立したもので,以来,ニコライ堂の名で呼ばれてきた。建物はロシアの美術家シチュルポフが設計,J・コンドルが修正して完成したもので,平面はギリシャ十字形のビザンチン式,煉瓦造の建築。中央ドームの高さ約38m,ほかに尖塔状の鐘楼がついている。現在の建物は関東大震災後,昭和4年に修復されたもの。駿河台の丘高く望見されるドームは鐘の音とともに親しまれている。

詳細情報

建築年代1 明治24年