穴八幡宮

東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
  • 神社・仏閣

基本情報

名称

穴八幡宮


アナハチマングウ

住所

〒162-0051 東京都新宿区西早稲田2-1-11


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アクセス方法 ・東西線 「早稲田」駅から徒歩約4分
連絡先 03-3203-7212

東京メトロ・早稲田駅近くの交差点に面して立つ、大きな朱色の鳥居が目印の神社。1062年に奥州の乱を鎮圧した源義家(みなもとのよしいえ)によって、東北鎮護の社として創建された。後に社僧が草庵を建てようとして、ほら穴を発見し、そこには阿弥陀如来像が立っていた。阿弥陀如来像は八幡神の本地仏とされ、人々の崇敬を集めたことから「穴八幡」と呼ばれるようになった。毎年冬至から翌年の節分まで、期間限定で頒布される「一陽来復御守」は、商売繁盛・金運上昇の御守として人気がある。

詳細情報

文化財 その他 布袋像の水鉢(新宿区指定有形文化財)、高田馬場流鏑馬(新宿区指定無形文化財)
創建年代 1636年