大般若経(だいはんにやきよう)巻第468残巻

新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
  • 観光名所

基本情報

名称

大般若経(だいはんにやきよう)巻第468残巻


ダイハンニヤキヨウカンダイ468ザンカン

住所

新潟県長岡市長町1(個人蔵)


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アクセス方法 ・JR信越本線「長岡駅」から徒歩で15分 ・関越自動車道「長岡IC」から車で20分
連絡先 問合せ先 電話番号:0258-32-0546

神亀5年(728)5月15日、天武天皇の御孫長屋王が父母の追福供養のために発願してこの経典を書写したもので、現在わずか3、4巻しか残っていない。 長麻紙を用い、書風は清洌で書写生である張上福の非凡な手腕が見られ、わが国で最も古くかつ形式の整った写経である。 また、末尾に写経所の組織を示しているのも史料として貴重である。

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その他 駐車場 普通車:有り