和歌ばやし

山梨県 石和・勝沼・塩山
  • 郷土芸能

基本情報

名称

和歌ばやし


ワカバヤシ

住所

〒405-0075 山梨県笛吹市一宮町東原


和歌囃しは、幕末から明治初期頃、春の祭りとして伝えられてきた。花見などには、道行姿の若者が囃しに合わせて踊り歩いたと云われ、若者が狂った様に踊ることから、若者にかけて「和歌囃し」と名づけられ、地元の農村芸能として「和歌べえし」「ばかべえし」と呼ばれている。男の踊り手は1人、囃し手は、大太鼓、小太鼓、三味線、金、長胴太鼓、笛、拍子木、擦り金で演奏する。

詳細情報

文化財 市町村指定重要文化財
保存者 和歌ばやし保存会
時期 不定