親王囃子
静岡県
静岡・清水
- 郷土芸能
基本情報
| 名称 |
親王囃子 シンノウバヤシ |
|---|---|
| 住所 |
〒424-0303 静岡県静岡市清水区但沼町 |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:054-221-1069 |
| ホームページ | http://www.shizuoka-bunkazai.jp/folk_culture/cat01/post_11.html |
江戸時代末期から、舎人親王慰霊祭典や、氏神祭の際、村人によって演じられてきた。多数の楽器を用いた神楽、お囃による伝統芸能である。内容は「七調目」と「ばか囃」のふたつの違った節があり、調子がのろいばか囃に比べ七調目は調子がよいため好まれて、より多く踊られている。踊り手は、ひょっとことおかめの面をつけ、扇子を手に踊り、基本はあるが、形にとらわれない即興の所作も歓迎され、大衆の中にうまれた芸能である。
詳細情報
| 文化財 | その他 市指定無形民俗文化財 |
|---|---|
| 保存者 | 親王はやし保存会 |
| 時期 | 10月中旬 |
| 開催地 | 但沼製茶工場内特設会場 |