【2021年中止】石田三成祭
滋賀県
彦根・長浜
- お祭り
基本情報
| 名称 |
【2021年中止】石田三成祭 いしだみつなりさい |
|---|---|
| 住所 |
〒526-0814 滋賀県長浜市石田町576 地図を見る |
| 営業時間 | 開催 2019年11月3日〜 日 10:00〜16:00 |
| アクセス方法 | ・JR長浜駅からバスで20分 ・石田バス停から徒歩で3分 ・北陸自動車道長浜ICから車で10分 |
| 連絡先 | 所在地 電話番号:0749-62-8285 問合せ先 電話番号:0749-62-8285 |
| ホームページ | https://ameblo.jp/mitsunarisaijikko |
〜生地で集う〜 石田三成祭 戦国の武将・石田三成(1560-1600)は、長浜市の東部、米原市との境近くにある石田町で土地の豪族・石田正継の子として生まれました。 公民館前の石田家屋敷跡には、「石田治部少輔(いしだじぶしょうゆう)出生地」と刻まれた顕彰碑が立てられています。 石田三成は、少年時代を隣町(米原市朝日)の観音寺で過ごしたと伝わります。ある時、この寺に、鷹狩りの途中の豊臣秀吉(1537-98)が立ち寄り、茶を献じた三成の非凡さ(三碗の才)を認めて小姓にとりたてたという伝説があります。三成はその後、事務的な才能を買われ、25歳の時に従五位下、治部少輔に任ぜられ、豊臣政権五奉行のひとりとして活躍し、30歳で佐和山10万石(後に19万4000石)の領主となっています。しかし、関ヶ原の合戦で徳川家康と戦い善戦しましたが、小早川秀秋の裏切りで惨敗、京都六条河原で刑死しました。 長浜駅前にも、秀吉と三成の観音寺での出逢いを再現した「殿様と茶を献じる小姓」の像が立てられています。 出生の地として、石田三成公にゆかりのある長浜市では、毎年「石田三成祭」を開催しています。 どうぞ、三成公のふるさと長浜へお越しください。 ステージのタイムスケジュールやイベント詳細は、https://ameblo.jp/mitsunarisaijikkoをご覧ください。
詳細情報
| 開催地 | 石田会館周辺 |
|---|