水口岡山城跡

滋賀県 甲賀・信楽
  • 史跡

基本情報

名称

水口岡山城跡


ミナクチオカヤマジョウアト

住所

滋賀県甲賀市水口町古城山


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アクセス方法 ・近江鉄道水口石橋駅から徒歩で30分 ・新名神高速道路甲南ICから車で15分 ・新名神高速道路甲賀土山ICから車で15分

天正13年(1585年)豊臣秀吉の重臣、中村一氏が水口の大岡山に築城。その後、塩田長盛、長束正家とつづく。関ケ原の戦いで長束正家が西軍についたため落城。城跡には郭や堀、石垣等がのこり、眺望がよい。◎長束正家(?-1600)栗太郡長束生れ。豊臣政権の五奉行の一人。大蔵大輔、水口城五万石の城主。関ケ原戦に西軍に加わり、蒲生郡中之郷に逃れ、弟伊賀守と共に東軍に囲まれ自刃。

詳細情報

時代 安土桃山