山瀧寺跡
京都府
京都南部（宇治・長岡京・山崎）
- 史跡
基本情報
| 名称 |
山瀧寺跡 サンリュウジアト |
|---|---|
| 住所 |
〒610-0252 京都府綴喜郡宇治田原町荒木東出59-2 地図を見る |
| アクセス方法 | ・ ◆京阪宇治線「宇治」駅、JR奈良線「宇治」駅、または近鉄京都線「新田辺」駅から京都京阪バス（維中前、緑苑坂、工業団地行き）で「ね田」下車、徒歩7分 |
| ホームページ | https://ujitawara-kyoto.com |
白鳳時代（7世紀後半）に建立された古代寺院跡で、付近から飛鳥の寺院や平城宮などと同じ瓦が出土している。「禅定寺文書」の鎌倉時代の記述に「山瀧寺」の名が見られ、昭和20年代まで「大御堂」が存在していた。現在の「観音堂」には鎌倉時代の木造十一面観音立像（町指定文化財）が安置され、毎月18日に開帳される。明治6年（1873）には町内最初の学校「維孝館荒木小学校」が設置された。大宮神社の手洗い鉢は山瀧寺の塔の礎石だったといわれる。
詳細情報
| バリアフリー設備 | その他 車椅子可（要介助） |
|---|---|
| 料金／営業時間／休業日 | 無料 |