阿武山古墳

大阪府 大阪北部(茨木・高槻・箕面・伊丹空港)
  • 史跡

基本情報

名称

阿武山古墳


アブヤマコフン

住所

〒569-1041 大阪府高槻市奈佐原


地図を見る
アクセス方法 ・JR摂津富田駅からバスで (高槻市営バス<公団阿武山・日赤病院><大阪薬科大学>行き) ・消防署前 バス停下車から徒歩で30分 坂道
ホームページ http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi_kanko/rekishi/rekishikan/jidai/kofun/1327658589251.html

大阪平野を見下ろす標高210m余の山頂、京都大学の地震観測所の裏手に位置している。1934年(昭和9年)に発見・調査された棺は、漆で布を何枚も貼り合わせた夾紵棺(きょうちょかん)が用いられ、中には60歳前後の男性人骨がほぼ完全に残っていたという。藤原鎌足の墓ともいわれ、国の史跡指定を受け、保存が図られている。