安満宮山古墳
大阪府
大阪北部(茨木・高槻・箕面・伊丹空港)
- 史跡
基本情報
名称 |
安満宮山古墳 アマミヤヤマコフン |
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住所 |
〒569-1101 大阪府高槻市安満御所の町 公園墓地内 地図を見る |
アクセス方法 | ・JR高槻駅からバスで 〈上成合〉〈川久保〉行き ・磐手橋 バス停下車から徒歩で25分 坂道 |
料金 | ・無料 |
ホームページ | http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi_kanko/kanko/database/rekishi/1326960217536.html |
1997年(平成9年)の発掘調査で、長大な木棺を納めた墓坑から、中国・魏の青龍三年(235年)銘方格規矩鏡と三角縁神獣鏡など銅鏡5面、刀・斧といった鉄製品やガラス小玉が出土。239年には倭国女王卑弥呼が魏と外交関係を結び「銅鏡百枚」を与えられたのだが、安満宮山古墳の鏡はその一部を含むのではないか、とのことだ。邪馬台国の外交ルート、淀川水運に関わった人達が葬られたと考えられている。現在、古墳は復元整備され、発見当時の墓坑が再現されている。
詳細情報
その他 | 駐車場 公園墓地駐車場を利用 |
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