上音羽の磨崖仏（まがいぶつ）
大阪府
大阪北部（茨木・高槻・箕面・伊丹空港）
- 観光名所
基本情報
| 名称 |
上音羽の磨崖仏（まがいぶつ） カミオトワノマガイブツ |
|---|---|
| 住所 |
〒568-0086 大阪府茨木市上音羽 地図を見る |
| アクセス方法 | ・JR京都線「茨木駅」からバスで 阪急バスで「倶楽部前」下車 徒歩15分 ・阪急京都線「茨木市駅」からバスで 阪急バスで「倶楽部前」下車 徒歩15分 |
幅約6メートル、高さ2メートル以上の大きな岩の表面には、光背が浮き彫りにされた2体の阿弥陀立像と約20センチメートルの合掌像28体が刻まれている。上段には「甲戌天正二年十一月十五日」（1574年）の刻名があるので、この頃彫られたものとされている。こうした石仏は、上音羽から能勢の山あいにかけて、数多く残されている。