篠ノ丸城跡

兵庫県 姫路・赤穂・播磨
  • 史跡

基本情報

名称

篠ノ丸城跡


ササノマルジョウセキ

住所

〒674-2578 兵庫県宍粟市山崎町元山崎


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アクセス方法 ・中国自動車道山崎インターから車で5分
連絡先 問合せ先 電話番号:0790-64-0923
ホームページ http://www.shiso.or.jp

播磨の守護職赤松則村の次男貞則が1346年頃に城郭を築き、その長男顕則が城主としたと伝えられています。1441年嘉吉の変で落城し1470年頃に再興したが、1580年秀吉の長水城(宇野氏)攻めとともに落城した。現在は、標高324mの笹ノ丸通称「一本松」(最上山公園もみじ山)頂上にあり、東西150m南北100mの平坦地と西方に、空堀・曲輪や畝状の竪堀が城跡として残っています。また近年黒田官兵衛が一時居城した「山崎の城」にあたると言われています。

詳細情報

築城年代 1346年頃