青谿書院
兵庫県
神鍋・鉢伏・養父・和田山
- 歴史的建造物
基本情報
名称 |
青谿書院 セイケイショイン |
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住所 |
〒667-0003 兵庫県養父市八鹿町宿南171 地図を見る |
アクセス方法 | ・JR山陰本線八鹿駅からバスで10分 ・徒歩で5分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:079-662-4378 予約先 電話番号:079-662-4378 |
幕末から明治の初めにかけて但馬聖人・池田草庵が開いた漢学塾(当時の宿舎兼学舎)です。 草庵は朱子学と陽明学を融合した独自の学問に加え、さらに修養を重んじた教えを説き、門人たちと起居をともにして弟子の教育に没頭しました。 教えを慕って入門した門人の数は、全国30ヵ所から673人にのぼり、日本の近代化を担った多くの人材を育成しました。日本金融界の基礎を築いた原六郎や日本近代眼科の父・河本金次郎、東大総長を二度務めた浜尾新、琵琶湖疏水を開いた北垣国道などが知られています。 「青谿書院資料館」には、草庵の遺品、著書をはじめ、関係資料を数百点展示しています。 開館日・時間とも不定期で、見学には事前の連絡が必要です。
詳細情報
文化財 | 都道府県指定史跡 |
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建築年代1 | 弘化4年(1847年)〜明治11年(1878年)閉鎖 |