藤原宮跡

奈良県 飛鳥・橿原・三輪
  • 史跡

基本情報

名称

藤原宮跡


フジワラキュウセキ

住所

〒634-0027 奈良県橿原市高殿町外


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アクセス方法 ・近鉄大和八木駅から昆虫館行バスで19分 橿原市コミュニティバス利用 ・橿原市藤原京資料室前から徒歩で2分
料金 ・無料
連絡先 問合せ先 電話番号:0744-21-1114
ホームページ http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/own_sekaiisan/sekaiisan/kouseiisan/fujiwara_kyuuseki.html

持統,文武,元明天皇の三代16年間(694〜710年)の宮跡。藤原京は、中国(唐の長安)を模して造られた日本初の本格的な宮跡。大小の道路によって区画され、「条坊制」という町割り制度が敷かれていました。宮殿建築で初めて屋根に瓦を葺くようになりました。また,役所にあたる朝堂院は平城京の朝堂院より大きかったそうです。“春すぎて 夏来たるらし 白妙の 衣ほしたり 天の香具山”持統天皇の歌はここで詠まれた。

詳細情報

バリアフリー設備 障がい者用P ○ 車椅子対応スロープ ○ 車椅子対応トイレ ○ 盲導犬の受け入れ ○ オストメイト ○ オムツ交換台 ○
時代 飛鳥