黒木御所跡

奈良県吉野・奥吉野

史跡

基本情報

名称	黒木御所跡クロキゴショアト
住所	〒637-1106 奈良県吉野郡十津川村谷瀬地図を見る
営業時間	営業通年
アクセス方法	・大和八木駅からバスで180分・上野地から徒歩で15分・五条駅からバスで120分・上野地から徒歩で15分・新宮駅からバスで210分・徒歩で15分
料金	・大人 0円 ※無料
連絡先	問合せ先電話番号：0746-62-0004
ホームページ	http://www.vill.totsukawa.lg.jp

1333年の秋、倒幕を企てた第96代後醍醐天皇の第３皇子・大塔宮護良親王は、難を避けてしばらく十津川郷に身を潜められました。この時、十津川郷民は、谷瀬に仮の御殿を建て、親王をお守りしたといいます。その後、親王は尊氏の弟直義により害され、28歳の生涯を終えましたが、1905年、郷民によって谷瀬に「黒木御所舊址（きゅうし）」の碑が建てられました。

詳細情報

時代	南北朝