石見銀山遺跡

島根県 出雲・大田・石見銀山
  • 史跡

基本情報

名称

石見銀山遺跡


イワミギンザンイセキ

住所

〒694-0305 島根県大田市大森町


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営業時間 24時間
アクセス方法 ・石見交通「大森代官所跡・大森・世界遺産センター」下車
料金 無料
連絡先 0854-89-0183(石見銀山世界遺産センター)

かつて銀採掘で栄えていた鉱山遺跡。「自然環境と共存した産業遺跡」として高く評価された世界遺産ということもあり、銀山周辺には様々な草花が生息している。鉱山内には銀を採掘するための坑道「間歩(まぶ)」が多数存在し、中でも「龍源寺間歩」は、唯一常時公開されている間歩。最大級の規模を誇る「大久保間歩」は、限定ツアーでのみ公開されている。内部はノミで掘った跡がそのままの状態で残されており、銀採掘の歴史を垣間見られる。

詳細情報

時代 1309〜1923