三ッ城古墳
広島県
三原・竹原・東広島・呉
- 史跡
基本情報
名称 |
三ッ城古墳 ミツジョウコフン |
---|---|
住所 |
〒739-0025 広島県東広島市西条中央7丁目24 地図を見る |
アクセス方法 | ・JR山陽本線西条駅から車で10分 ・JR山陽本線西条駅からバスで10分 「中央図書館前」下車 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:082-420-0977 |
西条盆地の中央、八幡山から北に伸びる丘陵の先端に三ッ城古墳は造られました。全長約92メートル、後円部の直径約62メートル、高さ約13メートル、前方部の幅約66メートルで、国史跡に指定されている県内最大の前方後円墳です。埋葬施設が後円部に3基あり、中から鏡や玉類・武器などの副葬品が多量に出土し、それらの副葬品などから5世紀前半頃の築造と推定されています。また、墳丘には葺石が葺かれ、1,800本の円筒埴輪や動物・武具・家などの形象埴輪が置かれていました。 現在は、公園として整備され、築造当初の姿に復元されていす。なお、出土した副葬品や埴輪などは、東隣の中央図書館ガイダンスコーナーに展示されています(休みは図書館に準じます)。
詳細情報
時代 | 古墳(412年頃) |
---|