久井稲生神社

広島県 三原・竹原・東広島・呉
  • 神社・仏閣

基本情報

名称

久井稲生神社


クイイナリジンジャ

住所

〒722-1304 広島県三原市久井町江木1-1


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アクセス方法 ・JR三原駅からバスで30分 久井市民病院前下車 ・徒歩で5分 ・山陽自動車道三原久井ICから車で15分
連絡先 所在地 電話番号:0847-32-6029 問合せ先 電話番号:0847-32-6029
ホームページ http://www.kui-inari.or.jp/

京都伏見稲荷の分霊として、日本最古であり、近郷随一の神社。戦国時代に勇気と知略で西国を統一した毛利元就は、神仏への崇敬の念も厚く、弘治3年(1575年)に本殿を造営し、3年後の永録3年(1560年)には、元就の三男小早川隆景によって、社殿が造営されました。三原城主であった小早川隆景は、天正13年(1585年)に、稲生神社に「紙本墨書大般若教六百巻」を奉納しています。その後「紙本墨書大般若教六百巻」は、県の重要文化財の指定を受け、今も神社に大切に保管されています。また、「祇園祭」「はだか祭」「御当」の神事の際には、参拝客でにぎわいます。

詳細情報

創建年代 938