豊松堂面洞窟遺跡
広島県
庄原・三次・芸北
- 史跡
基本情報
| 名称 |
豊松堂面洞窟遺跡 トヨマツドウメンドウクツイセキ |
|---|---|
| 住所 |
広島県神石郡神石高原町豊松 地図を見る |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:0847-89-3341 |
本遺跡は帝釈峡遺跡群を構成する中規模遺跡の一つですが、縄文時代後期後半には12体以上の人骨が検出されており、天田川流域から成羽川にかけての中核をなす遺跡として注目されています。洞窟は、2つの小支洞の入口部にあたる上洞部分と天田川の浸食によって形成された下洞部分からなります。