大内氏館跡(大内氏遺跡)

山口県 山口・秋芳
  • 観光名所

基本情報

名称

大内氏館跡(大内氏遺跡)


オオウチシヤカタアト(オオウチシイセキ)

住所

〒753-0093 山口県山口市大殿大路119龍福寺


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アクセス方法 ・「新山口駅」から列車で20分 ・山口線「山口駅」からバスで5分 ・「県庁前」バス停から徒歩で10分 ・中国自動車道小郡ICから車で20分
連絡先 問合せ先 電話番号:083-934-2810

館跡には現在龍福寺がありますが、室町時代には周防の守護職大内氏の居館があったところです。 正平15年(1360)頃大内弘世が大内御堀からこの地に館を移し、京の街を模して、街造りをしたといわれています。 館は現在の龍福寺境内とほぼ一致する100間四方の敷地を堀と土塁で囲んでいたといわれています。 大内氏歴代の当主はここで政務をとり、約200年間西日本の政治、経済の中心地になりました。

詳細情報

文化財 国指定史跡