防府天満宮大専坊跡
山口県
山口・秋芳
- 史跡
基本情報
名称 |
防府天満宮大専坊跡 ホウフテンマングウダイセンボウアト |
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住所 |
〒747-0029 山口県防府市松崎町14-1 地図を見る |
アクセス方法 | ・JR山陽本線防府駅から徒歩で15分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0835-23-7700 |
ホームページ | http://www.hofutenmangu.or.jp |
防府天満宮大専坊は、南北朝時代(1336〜1392年)から明治初年にかけて防府天満宮の別当坊として、神社の経営に大きな役割を果たしました。 社寺などを中心となって支配する官職を別当といい、その場所が坊です。 天満宮には、別当坊としての大専坊のほか、全部で9つの坊がありました。 明治初年の神仏分離令によって、坊の建物の多くは壊されたが、大専坊は壊されることをまぬがれ、旧境内地は天満宮が買収して現在に至っています。
詳細情報
文化財 | 都道府県指定史跡 |
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時代 | 室町時代 |