岩国市楠町一丁目のクスノキ巨樹群及びムクノキ巨樹
山口県
岩国・柳井・周南
- 植物観察
基本情報
名称 |
岩国市楠町一丁目のクスノキ巨樹群及びムクノキ巨樹 イワクニシクスノキイッチョウメノクスノキキョジュグンオヨビムクノキキョジュ |
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住所 |
〒740-0028 山口県岩国市楠木町一丁目 地図を見る |
アクセス方法 | ・JR山陽本線岩国駅から車で5分 ・山陽自動車道岩国ICから車で15分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0827-41-0452 |
三角州の頂点にあたる岩国市楠町の堤防及び河川敷に、15本のクスノキと1本のムクノキが群生しています。 クスノキのうち最大のものは、目の高さの幹周り5.65m、高さ30mに及び、県下で五指に入る巨木。 ムクノキは、目の高さの幹周り5.85m、高さ21m。 1659年(万治2)、当時の領主吉川広正(1601〜1666)が、この地に隠居のための別邸をつくることにし、堤防の改修に際してクスノキを植えたものといわれています。 また、1676年(延宝4)この地の庄屋が植えたという言い伝えもあります。
詳細情報
文化財 | 都道府県指定天然記念物 |
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