浦戸城跡
高知県
高知・須崎・南国
- 史跡
基本情報
名称 |
浦戸城跡 ウラドジョウセキ |
---|---|
住所 |
高知県高知市桂浜 地図を見る |
アクセス方法 | ・高知駅からバスで40分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:088-822-6394 |
天文年間(1532-54)本山梅慶の城砦があったが、本山氏滅亡後、土佐を平定した長宗我部元親の城代が置かれた。天正19年(1591)本丸に五間四方の天守閣を設け、二の丸、三の丸、出丸を構えるなど大修築を施して、元親が入城。末子盛親のとき、関ケ原の合戦で敗れ、除封。慶長6年(1601)山内一豊が遠州掛川城から入ったが、同8年高知城に移り、廃城となる。◎長宗我部元親(1538-99)長岡郡岡豊城で出生。戦国乱離の土佐国を統一、その後10年間に四国制覇をしたが秀吉に降伏。土佐の封建領主として文武奨励。『長宗我部地検帖』。
詳細情報
時代 | 1592 |
---|