おつぼ山神籠石
佐賀県
嬉野・武雄
- 史跡
基本情報
| 名称 |
おつぼ山神籠石 オツボヤマコウゴイシ |
|---|---|
| 住所 |
〒843-0013 佐賀県武雄市橘町大日 地図を見る |
| アクセス方法 | ・武雄温泉駅から車で10分 |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:0954-23-9181 |
昭和37年に全国で8番目の神籠石として発見され、翌38年に発掘調査が行われた。おつぼ山神籠石の列石は、総延長が1866mあり、一部列石が抜けて確認できないところがある。神籠石は文献に出てこない遺跡なので、築造の時期について異論があるが、7世紀後半の白村江の戦いに関連させる説が有力である。だが、築造の正確な年代や目的・性格など今日でも謎につつまれた遺跡で、私たちの歴史のロマンに駆りたててくれる貴重な遺産である。
詳細情報
| 時代 | 大和 |
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