少弐資時の墓
長崎県
壱岐・対馬
- 観光名所
基本情報
名称 |
少弐資時の墓 ショウニスケトキノハカ |
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住所 |
〒811-5461 長崎県壱岐市芦辺町瀬戸浦 地図を見る |
アクセス方法 | ・芦辺港から車で5分 芦辺港から瀬戸、箱崎漁協方面に向かう。坂道を上ると駐車場がある。途中で標識がいくつか出ている。 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0920-45-2728 |
ホームページ | http://www.city.iki.nagasaki.jp |
1281年(弘安4年)、4万もの蒙古東路軍が対馬を襲い、次いで壱岐に攻め込んできた。二度目の襲来、弘安の役である。北西部海岸(瀬戸浦)と勝本から上陸した元軍を迎え撃ったのが、当時の壱岐守護代、弱冠19歳の少弐資時であった。船匿城に居た資時は、わずかな軍勢で激戦を繰り広げたが全滅したと言われている。少貳公園の松林の中に資時の墓がある。展望台の近くには防人の烽火台や、弘安の役の碇石がある。周辺にはキャンプ場や遊歩道もある。