高鍋城址
宮崎県
宮崎・青島・日南
- 史跡
基本情報
名称 |
高鍋城址 タカナベジョウシ |
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住所 |
〒884-0003 宮崎県児湯郡高鍋町南高鍋 地図を見る |
アクセス方法 | ・高鍋駅からバスで10分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0983-26-2016 |
斉衡年間(854〜56)に柏木左衛門尉が創築。北に小丸川、西に宮田川、東に日向灘を臨む丘陵上の城。古くは日向財部の土持氏が在城した。戦国時代には伊東氏四十八城の一つとなった。天正6年(1578)に島津氏に奪われ、豊臣秀吉による九州統一後は、筑前(福岡県)から秋月種実が入国し、子の種長が修築、以後、明治維新まで秋月藩の居城となった。現在は本丸・二の丸・三の丸の石垣が残り、城跡は公園に整備されている。◎秋月種殷(1818-74)児湯郡生まれ。幕末・維新期の高鍋藩藩主。種痘奨励・サトウキビ移植など藩政改革に尽力。洋式兵制・砲台構築を成し、戊辰の役で奥州出兵。上杉氏帰順に貢献。
詳細情報
時代 | 1676 |
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