貫門

鹿児島県 種子島
  • 史跡

基本情報

名称

貫門


ヌキモン

住所

〒891-3706 鹿児島県熊毛郡南種子町島間小平山


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アクセス方法 ・南種子町役場から15分
連絡先 問合せ先 電話番号:0997-26-1111

この門は、慶長2(1597)年の「豊臣秀吉朝鮮出兵」に際し、十六代島主種子島久時公率いる島津軍種子島勢の水手(船員)として従軍した網切吉右衛門の功績を立てたことにより作られました。南種子村沿革史に「御沙汰書を害虫に侵され其実績を詳にすることは能はざれども口碑によれば、我が種子島に於いて作りたる木船に乗り朝鮮興善島に押しかけたとき、敵、明軍は金網を張り防禦したが我が水手は能くそれを切り破り軍を進めたりぞ」との記述があります。帰島後、その功績を後世に伝えるため、久時公より代々、貫門を立てることを許可され、さらに網切の名と帯刀を許されることになったといわれています。門の形は2本の柱を立て、上方をくりぬき、貫を通した作りになっています。この型の門は、島主の許可がなければ立てられないものでした。

詳細情報

時代 1596年〜1615年

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