伊波城跡
沖縄県
東海岸
- 史跡
基本情報
| 名称 |
伊波城跡 イハジョウセキ |
|---|---|
| 住所 |
沖縄県うるま市伊波 地図を見る |
| アクセス方法 | ・那覇バスターミナルからバスで95分 |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:098-923-7612 |
| ホームページ | http://www.city.uruma.lg.jp/ |
14世紀の築城。三方の門を含め城壁が完全に残る。 伊波城跡はうるま市石川の標高90mの丘にあり、旧石川市内を一望に見渡すことができます。今帰仁(なきじん)城主の子孫、伊波按司(あじ:領主的豪族)によって築城されたといわれ、外国製陶器や青磁の破片などが出土し、当時の繁栄しぶりが推察されます。城郭は単郭式で規模も小さい古城跡ですが、自然のままの石を組み合わせた野面(のずら)積みの築城法で、沖縄県の史跡文化財に指定されています。
詳細情報
| 時代 | 1300年代 |
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