～たまには電波の届かない山で～
気になっていた仙人と遊ぼうプロジェクト。
高速から降りて山道を1時間ほど走ると集合場所があり、地元の人が何人か集まっている。その中に仙人らしき人がいました。

車を降りて今日のプログラム参加者だと伝えると、地元の人も笑顔で話しかけてくれた。ここの人たちはみんな親切な印象でした。

仙人の軽トラについて山道をさらに30分（？）くらい。
細かい落石が多い道なので、行くときは仙人も気を遣ってくれて大きいものがあると車から降りてどかしてくれる。それだけ落石が多い。途中の車1台が通れる釣り橋も、迫力満点でよかった。

さて、仙人の家に着いてから午前と午後に滝を見に行きました。

お昼は、仙人の家で自分で持参したご飯を食べました。あいにくアウトドアクッキングは無かったけれど、実際家族でそんなに多くのものを食べれないし、周りにトイレは少ないし、時間も限られているしお弁当くらいでちょうどよかったです。

仙人もお弁当を作っていて、条件が良ければ河原で食べようと思っていたとのこと。気になる人は事前に要望として出しておくのをお勧めします。

実際には仙人宅のデッキも素敵だったし、子供たちもデッキをとっても楽しんでいました。

ベテランのガイドさんだから、よくいろんなことを知っていて、話もとても興味深く、小学生くらいの子供がいれば自然学習になります。

詳しく話すと旅の楽しみがなくなるし、写真も参考程度に
仙人と撮影したベストショットと、家族のベストショットだけ掲載しておきます。小3息子と5歳年中の娘は、また行きたいととても楽しかったと言ってました。また行きます。

ワクワクしながら、ご家族の旅の思い出を。

◆服装
歩いたりすると熱くなるので、11月だと薄手のトレーナーと、防寒の上着1枚、できれば着替えも持参（大人分も）長ズボンで行ってください。

私は長靴を借りれたので良かったですが、靴の替えは必ず必要。
歩く過程で水に入ると思って行ってください。小学生の息子がちょっとだけ水に落ちたのが逆に奇跡だと思います笑

◆トイレ
トイレは、1つ目の滝の横に1つ。電気なし、汲み取り式の為、携帯を落とさないように。
2つ目は、大杉谷の登山口に1つ。そこは水栓+汲み取り式？だったかと思います。
行きにできれば、途中にある清流茶屋のトイレにまず立ち寄るのがおススメです。
水分を必要以上に補給しないのがいいと思います。

◆注意したいこと
落石があり、岩が鋭く欠けているので、車のバーストが多いそうです。大きい石や枝を踏まないように運転してください。

パンクなどあった場合に、圏外で、ナビも不可のため最悪2時間程度歩いて助けを求めることになります。

近くに人が居そうな民家はありません。ご注意ください。



◆持っていくといいもの
首にかけるくらいのタオル、靴の替え。天気がいい日は帽子があるといいです。あとスペアタイヤあるといい。と仙人が言ってました（笑）