奈良県のお祭り スポット 20選
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開山忌舎利会
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
開山鑑真大和上の命日(6月6日)にちなんで、和上が請来した舎利を奉り、和上の徳を偲ぶ行事です。5日午前9時から御影堂宸殿にて一山の僧侶による読経のなか、茶道藪内流家元紹智宗匠による献香・献茶が、16時からは講堂で御宿忌法要が行われ、命日である6日には、午後1時から講堂で舎利会御諱法要が行われます。また、午後3時からは、東室で記念講演も予定されています。
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あきの蛍能
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お祭り
平成4年より、由緒ある能舞台で薪能を再開。平成7年には「あきの蛍能」と名前を変え、6月のメインイベントとして開催されています。
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神剣渡御祭(でんでん祭)
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
渡御の行列が太鼓を「でんでん」と打ち鳴らしながら進むので「でんでん祭」とも呼ばれています。
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竹供養(癌封じ夏祭り)
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
大安寺では6月23日に恒例の「竹供養」「癌封じ夏祭り」が行われています。当日は、早朝からがん封じの祈祷が行われ、大安寺名物の笹酒がふるまわれます。午後1時からの竹供養では尺八奉納演奏や特別法話、他にもたくさんの行事が行われます。
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あじさい祈願
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お祭り
6月第3日曜日には『あじさい祈願』が行われます。境内いっぱいに咲くあじさいが、一般公開(有料)され、新種のあじさいも楽しむことができます。 見頃は6月初旬から7月初旬ですが、気候により開花時期が遅れることもあります。
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三枝祭(ゆりまつり)
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
三枝祭は、文武天皇の大宝元年(701)制定の「大宝令」には既に国家の祭祀として規定されています。大神神社で行われる鎮花祭と共に疫病を鎮めることを祈る由緒あるお祭りであります。三枝祭(ゆりまつり)10:30~、七媛女・稚児行列13:15~。
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うちわまき
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
鎌倉時代の中興の祖・大悲菩薩覚盛が修行中に蚊に刺されているのを見かねて弟子僧がたたこうとしたところ、上人は「殺してはいけない。自分の血を与えるのも菩薩行である」と言ったと伝えられています。その徳をたたえ、華麗なハート型うちわを供えるようになったのが始まりです。うちわを授かることは病魔撤退や魔除けのご利益があるといわれています。 法要の後、舎利殿(鼓楼)から数百本のうちわがまかれます。(うちわまき参加券は当日配布します。参加券の代わりとして抽選券も配布します。)。
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不退寺 業平忌
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
王朝の歌聖、在原業平の命日に当たる業平忌は、本堂内に業平画像を掲げ菖蒲、カキツバタを飾り、その遺徳をしのびます。当日は、真言八祖の絵が描かれた多宝塔(重要文化財)を開扉し、参詣者に公開します。
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子供の日萬葉雅楽会
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
子供の日に因み、日本の古典芸能である雅楽に接して、親しみや理解を深めてもらおうと行われています。萬葉植物園の中央にある池の水面に設置された浮舞台において、奈良時代より春日大社に伝承されてきた「管絃」および「舞楽」の数々が、春日古楽保存会・南都楽所により奉納されます。
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久米寺練供養
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お祭り
春の農繁期前の祭典。通称、『久米レンゾ』(久米会式)と呼ばれる会式が、近在の老若男女を多数集めて開かれます。大般若経の典読があり、檀信徒・仙人講・詠歌隊・僧侶、住職、稚児行列が行われ、続いて薬師如来像を先頭に二十五菩薩が介添え人に導かれて100m近い長い橋を練り渡り、金堂に赴きます。久米仙人長寿の法要も行われます。また、この時期は境内で美しいツツジを見ることもできます。
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大峯山戸開式
奈良県 吉野・奥吉野
- お祭り
修験道の秘式として永い伝統をもつ大峯山戸開式が5月3日早朝に行なわれます。冬の間、閉じられていた大峰山寺本堂がこの日、行者や講の方たちにより開かれます。この日から9月23日の戸閉めまで多くの参拝者、登山客で賑わいます。※大峯山(山上ヶ岳)は宗教的な理由により入山は男性のみとなっております。
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聖武天皇祭
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
東大寺を創建された聖武天皇の忌日に因み、その遺徳をたたえる法要。午前中は南大門の東の天皇殿で最勝十講の法要があり、午後からは大仏殿において華やかな練り行列と聖武天皇御忌法要が行なわれます。さらに、大仏殿前の鏡池では舞楽と慶讃能が奉納されます。
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献氷祭
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
和銅3年(710)、吉城川の上流、春日山の麓に氷室、すなわち氷の貯蔵所を設けて神を祭ったことに由来する伝統行事です。全国の製氷業者らが参列し、神前では「鯉の滝のぼり」などの花氷や氷柱が献納されます。午後からは神社伝来の舞楽が奉納されます。
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矢部の綱かけ
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お祭り
毎年5月5日に、矢部の集落で行われている風習。米や麦が豊作でありますように、また邪霊がこの村に入らないようにと祈願するお祭りです。地域の人々が巨大な綱を持って集落内を練り歩いたあと、集落の南端にある2本の木の間に綱を掛けることで祈願します。翌年には新しい綱が作られ、前年のものと掛け替えられます。当屋(とや)制度や伝承方法など、今日まで大切に受け継がれている行事です。
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春日祭(奈良県奈良市)
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
春日大社本社の例祭で日本三大勅祭の一つ。春日大社は藤原氏の氏神として信仰されました。春日祭はかつて申の日が祭日でしたが、明治以降この日に定められました。この日行われる祭儀は王朝の絵巻物さながらです。祭典は参道からのみ拝観可能です。
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春日若宮おん祭
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
春日大社摂社若宮神社の例祭。平安末期の保延2年(1136)関白藤原忠通が五穀豊穣を祈って始めた祭りといわれる。17日未明、若宮神を一之鳥居近くのお旅所に遷し、正午より祭礼の奉仕者や芸能集団がお旅所に社参するお渡り式。また夕刻から神楽 舞楽 田楽 細男等の神事芸能が見られる。
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【中止】鹿の角きり
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
角きりは人害防止のため江戸初期の寛文年間、南都奉行の手により奈良町の袋小路等で行われていました。明治24年から春日表参道を区切って観賞席を設けて行われるようになり、昭和4年には新しい鹿苑が完成して、その一部に角きり場も設けられました。この行事は「勢子」といわれる人たちが、角きり場に追い込まれた荒々しいシカをつかまえ、神官によって角を切るという、古都の秋を彩る勇壮な行事です。
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御田植祭(奈良県奈良市)
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
能楽の形式で行われる古式ゆかしき行事。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、内容を変更する場合があります。
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神楽始式
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
社伝神楽の奉奏始めに御巫が秘曲である「神おろし」を奏します。また一臈の御巫が「千代」を奏して国家の安泰ならびに今年1年間、神楽の奉奏が恙なくご奉仕できるよう祈念します。
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【一部行事変更あり】修正会吉祥悔過法要
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- お祭り
麻布に描かれた単独絵画としては、日本最古の吉祥天女画像をご本尊として、一山の僧侶がそろって行う悔過法要です。皆様方の新たな年に向かっての身体健全、家内安全、厄難消滅、家運隆昌、受験合格などを祈願します。
奈良県のお祭り探し
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