青森県の生きもの観察 スポット 20選
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日本最古の鉄道防雪原林
青森県 下北・三沢
- 植物観察
野辺地駅のホーム西側に2kmにわたって続く約700本の杉林。明治26年に、日本初の林学博士である本多静六氏の進言で誕生したこの杉林は、豪雪地である町の線路を守るために植林された日本初の防雪林で、鉄道記念物に指定されています。
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奥入瀬渓流の紅葉
青森県 十和田湖
- 植物観察
国の特別名勝・天然記念物に指定されている奥入瀬渓流。流れの沿道はブナ、ナラ、カツラなどの混生林が見事な紅葉のトンネルをつくり、岩の上の苔と林床を覆うシダ類の緑がその渓流を彩る紅葉の美をさらなるものにし、秋の気配を色濃く感じさせる。
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蔦の森の水芭蕉
青森県 十和田湖
- 植物観察
蔦の森自然探求路のコース上にある6つの沼の中で、人が作ったものは鏡沼と、菅沼である。人造といっても今では周りの自然に溶け込み違和感はない。ここにミズバショウの大群落があって、春にはその花で賑う。
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法量のイチョウ
青森県 十和田湖
- 植物観察
十和田湖畔へ通じる国道102号を見下ろすように法量のイチョウはそびえ立つ。平安時代、この場所に善正寺という古刹が建立された際に植えられたと伝えられる。太い幹から垂れるいくつもの気根が乳房に似ていることから、かつては母乳の出ない母親が「乳もらいの木」とか「子安めのイチョウ」と呼んでお参りをした。
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十和田湖の紅葉
青森県 十和田湖
- 植物観察
十和田湖を囲む山々はカルデラの外輪山で、外側はカエデ、ナナカマド、ブナ、ナラ、マツなどの混生林が雄大に広がっている。この混生した原生林が緑・黄・紅と色とりどりに染まった様は、まさに錦繍のごとき美しさである。
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カモシカ
青森県 十和田湖
- 動物観察
特別天然記念物に指定され、雄雌とも角を持ち、臆病で用心深い。広く生息していて車道沿いにも姿を見せる。早春や晩秋の落葉時には特に目に付く。
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ムササビ
青森県 十和田湖
- 動物観察
前足と後足のあいだにある膜を広げて滑空する。十和田湖畔にも多く生息し、冬も活発に活動するが、夜行性のため出会うことは少ない。
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根岸の大いちょう
青森県 下北・三沢
- 植物観察
樹齢1100年以上ともいわれる大いちょうは、幹の周囲が16m、高さ32mもあり、乳不足の母親が乳がでるように祈れば、その願いが叶うとして信仰されています。また、慈覚大師がこの地を訪れた際に旅の疲れのために寝入ってしまい、その時身体を預けたいちょうの杖が根を生やし、現在の大いちょうになったという伝説も残されています。
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天王神社のツツジ
青森県 下北・三沢
- 植物観察
神社の境内に約500本の山つつじがあり、境内一面を紅く染めます。毎年5月上旬〜中旬に「天王つつじまつり」が開催され、多くの観光客を魅了します。
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大銀南木と五庵川原
青森県 下北・三沢
- 植物観察
この銀杏の木のそびえる五庵川原は、臨済宗の名僧法身国師ゆかりの地である。銀杏の木は法身国師の手植えと伝えられ昭和31年5月14日、青森県天然記念物に指定された。また、近くには法身国師の碑がある。 銀杏の木は樹齢750余年、樹高26m・幹回り12m、11月中旬に黄金色に黄葉する。別名・子守イチョウとも呼ばれている。
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舘野公園の桜
青森県 下北・三沢
- 植物観察
山桜の名所。 開花の時期には約1,000本の桜が咲き乱れる。
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エドヒガン
青森県 下北・三沢
- 植物観察
エドヒガンは桜の一品種で、長寿の木として知られていますが、東北地方北部には数が少なく、指定樹齢300年の古木が存在することは植物学上からも貴重です。生息場所は、桜の名所である愛宕公園内です。
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西光寺のシダレザクラ
青森県 下北・三沢
- 植物観察
樹高約4.5m、根周は約3mで、二つに枝分かれしている。古木・名木の多いことで知られるエドヒガンの一種で、樹木医によれば推定樹齢は300年を越えているという。
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愛宕公園の桜
青森県 下北・三沢
- 植物観察
公園山頂の展望台から望む、市街地や野辺地湾の眺望がすばらしい。園内には石川啄木の歌碑などの文学碑や明治天皇のご料馬「花鳥号」の銅像が建立されています。毎年4月下旬から5月上旬には、春まつりが開催されます。
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ハマナス
青森県 弘前
- 植物観察
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日本カモシカ
青森県 弘前
- 動物観察
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日本猿
青森県 弘前
- 動物観察
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津軽富士見湖の野鳥
青森県 弘前
- 動物観察
ダイサギ、カルガモ、ハクチョウ、ミコアイサ等、多くの渡鳥の観察ができる。
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大銀杏
青森県 青森
- 植物観察
樹令1千年。源常林の大銀杏。 この銀杏の木は、「天和の絵図」や菅江真澄の紀行文「すみかの山」(寛政3年・1791)にも記載されている。浪岡城落城に際し、勝者の大浦氏が堀越城で祝宴を設けたとき家臣の一人が草刈唄の一つとして「浪岡の源常林の銀杏の木は、枝は浪岡、葉は黒石、花は弘前(堀越)の城で咲く。」と唄い、これが津軽山唱の基になったと伝えられている。
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城山公園の桜
青森県 八戸
- 植物観察
南部氏が盛岡進出以前に根拠地とした三戸城。城址は市街の東端、標高120mの城山の頂にある。現在その付近は公園化され、近郊からの行楽地となっている。城山公園は広さ28ha、1,600本の桜をはじめとして、つつじ・ぼたん・はす・あじさい等花がいっぱいの公園である。春には県外から数多くの花見客が訪れるほどの美しさである。
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