奥尻島・奥尻町(奥尻郡)の地域の歴史・文化・食 スポット 9選
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緊急避難用高台人工地盤「望海橋」
北海道 離島(利尻・礼文・天売・焼尻)
- 近代建築
平成5年の北海道南西沖地震の後、平成12年に建設された。岸壁から高さ6.2m・海面から高さ7.7m 幅31.9m・長さ163.5m 面積4,650平方m、2,325人の避難スペースを確保でき、多目的機能を兼ね備えています。 港で漁業者等が作業に従事している際、地震による津波発生の際、即座に高台へ避難するために造られた。
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徳洋記念碑
北海道 離島(利尻・礼文・天売・焼尻)
- 観光施設
明治13年英艦「アイヨン・ジューク」号座礁・救助の記念碑。 1993年の北海道道南西沖地震で一番被害があった青苗地区の青苗岬に建てられている。
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奥尻祈漁太鼓
北海道 離島(利尻・礼文・天売・焼尻)
- 郷土芸能
天保年間、島が大変な不漁続きにあったとき、何人かの漁師が島の弁天岬でかがり火を焚き、太鼓を打ち鳴らし、大海原の神々に祈りを捧げ、大漁を祈願したという故事にもとづいている。ハッピ姿の6人が6個の太鼓を静・動の現代的リズムに変え、唄いあげるもの。
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うに丼
北海道 離島(利尻・礼文・天売・焼尻)
- 郷土料理
ウニ漁の最盛期、7月から8月頃の物は特に美味。 食べ方としては、うに丼、塩辛、焼きウニ、おにぎりの具にするうにぎりがある。
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ほっけのしゃぶしゃぶ
北海道 離島(利尻・礼文・天売・焼尻)
- 郷土料理
その日水揚げされた旬のホッケの切り身を、醤油と酒と一味唐辛子のみで味付けされたタレでしゃぶしゃぶをする。シンプルだが、ホッケのうまみを存分に楽しめる。旬の時期(春・秋)の一時期しか食べられない。また、漁があるときでないと食べられない。
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元祖三平汁
北海道 離島(利尻・礼文・天売・焼尻)
- 郷土料理
三平汁といえば一般的にはサケやニシンが主流ですが、奥尻ではタラやホッケが使われます。松前藩の始祖・武田信広が享徳3年に蝦夷地に向かう途中で嵐にあい、奥尻島に漂着した際に、「斉藤三平」という島の漁夫が、塩蔵ニシンと貯蔵野菜の煮込み汁を作って食べさせたことが 「 三平汁 」 の始まりといわれています。 この他にも様々な説があります。
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するめ
北海道 離島(利尻・礼文・天売・焼尻)
- 特産物・特産品
8月から12月頃の味覚。
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あわび
北海道 離島(利尻・礼文・天売・焼尻)
- 特産物・特産品
奥尻島の豊かな自然の中で、職人たちが丹精込めて育て上げたあわびです。
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うに
北海道 離島(利尻・礼文・天売・焼尻)
- 特産物・特産品
奥尻島のうに漁は7月中旬から8月中旬の約1ヶ月ほどで、その時期に取れた天然のむらさきうには極上の味わいです。また、塩水パックや一夜漬けなど様々な加工品もあります。
奥尻島・奥尻町(奥尻郡)の地域の歴史・文化・食探し
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