藤岡市の地域の歴史・文化・食

道の駅　ららん藤岡

「ららん藤岡」は、優雅な雰囲気を持つイタリア製のミニ観覧車がランドマークとなっている道の駅です。 バリアフリーが進められた施設内には、身障者用トイレやベビーベッド、EV充電施設などの設備も完備しています。 飲食施設やショップ、体験施設など充実の施設づくりも道の駅の魅力。レストランでは地元の食材を用いた料理が味わえるほか、ショップでは地元ならではの商品が購入できます。 施設は群馬県藤岡市の豊かな自然に囲まれており、心洗われるような景色も堪能できます。旅行やドライブの途中で立ち寄れば、四季折々の風を感じ、一息ついて運転の疲れを癒せるでしょう。

土と火の里公園

昔懐かしい養蚕農家の高窓と、真っ白い漆喰壁の建物がひときわ目をひく工芸体験村 土と火の里公園。御荷鉾山の山すそに広がる美しい自然の中で、専門家の指導のもと、染色・陶芸・ガラスの工芸体験を行うことができます。日々の喧騒を離れ、大自然の中で創作に没頭する体験はまた、自分と向き合い、見つめなおす貴重な時間となるでしょう。

冬桜りんご

冬桜が咲く時期に実がなるので、この名前が付いています。姿形も冬桜と同じで清楚でとても美味です。

そば処天神茶屋

とっちゃなげ汁

とっちゃなげ汁の名前の由来は、すいとん(小麦粉を練ったもの)を取って鍋に投げ入れること「とってはなげ」がなまって「とっちゃなげ」になったとか、父ちゃんが鍋をかき混ぜて作る姿から「とうちゃんなべ」が「とっちゃなげ」になったなどの説があります。 専門のお店はありませんが、イベントなどでとっちゃなげ汁が提供されることがあります。

キムトマうどん

炒めたトマトの酸味、卵の甘み、キムチの辛味がうどんにからんで絶品。是非お試しください！！ 市内の飲食店５店舗にてお召し上がりいただけます。

道の駅　上州おにし

道の駅上州おにしでは四季折々の自然模様が楽しめます。２階の食堂では自慢の手打ちそばやダムカレーが食べられます。また、各種体験を楽しめます。是非、お越しください。

土師神社

祭神は野見宿禰(のみのすくね)。毎年『秋祭り』があり、流鏑馬・花馬・獅子舞が行われます。また、境内には「土師の辻」とよばれる相撲の土俵があります。

福島元七顕彰碑(福島翁の碑)

桑刻機を発明し全国へ広めた元七の功績を顕彰した石碑です。

高山長五郎の墓

高山社跡近くの興禅院にある長五郎(高山社創始者)と妻(孝子)のお墓。『ぐんま絹遺産』のひとつです。

高山長五郎功徳碑・町田菊次郎頌徳碑

長五郎(高山社創始者)と菊次郎(二代目社長)の功績をたたえる碑は『ぐんま絹遺産』のひとつで、諏訪神社境内の古墳の上にあります。

二千階段

標高550mの鳳凰山は、下日野側1,600段、高山側400段の階段があることから二千階段とよばれています。

鉄造薬師如来立像

高山にある薬師堂の本尊です。像高65.5cm。正面の最大幅19.8cm、頭長12.3cm、重さ約34kgの鉄仏です。

浄法寺相輪とう

浄法寺は伝教大師最澄が東国の仏教布教の拠点としたお寺です。伝教大師が存命中に完成した宝塔は下野国大慈寺と当浄法寺の2ヶ所だけです。

涅槃釈迦像

清見寺には、室町時代末から江戸時代初頭に作られた涅槃釈迦像が安置されています。この仏像は目を閉じ、右側を下にして臥し、釈迦が入滅するときの臥像(がぞう)で、木造では珍しいものです。