阿南・日和佐・宍喰の博物館･科学館

阿南市科学センター体験館

「見て・触れて・ためして・感動」体験型科学センター。

阿南市科学センター

阿波公方・民俗資料館

かつてこの地に移り住み上洛をめざした室町幕府足利将軍の末裔「阿波公方」の資料と、昔なつかしい農具・漁具・民具を展示している。

日和佐うみがめ博物館「カレッタ」

「カレッタ」とは、日和佐に産卵にやってくるアカウミガメの学名。その名の通り、ウミガメについて楽しみながら学べる博物館だ。7つの展示コーナーに分かれていて、ウミガメの進化や産卵行動などわかりやすく解説。世界のウミガメのはく製も見られる。野外には人工ふ化場や子ガメの飼育水槽などもある。夏の訪れを告げるウミガメの上陸は、毎年5月中旬に始まり、7月に最盛期を迎える。夏の夜、涙をうかべながらピンポン玉くらいの卵を次々と産む。産卵は見られなくともカレッタで、ウミガメの進化史、生態等の学術的資料、飼育されているウミガメが見学出来る。

モラスコむぎ

世界中から集めた貝や化石の標本を所蔵する「貝の資料館」があります。日本三名宝といわれる「テラマチダカラ」「オトメダカラ」「ニッポンダカラ」の展示等。館前に広がる浜では、海の生き物観察もできます。

海陽町立博物館

海陽町立博物館は、海陽の郷土の文化遺産を知ってもらうために作られた博物館です。刀剣ファンも楽しめる「海部刀」、全国でも１０位の出土枚数を誇る「大里出土銭」内部がよくわかる「大里古墳」のレプリカやジオラマなど、見応えのある常設展示があります。 常設展示以外にも、さまざまな特別企画展やイベント、セミナーが開催されます。 みなさま、ぜひお気軽にお越し下さい。

阿波海南文化村

「町づくりは人づくり」を基本理念に生涯学習の拠点として建設・海南文化館、研修体験施設・町立博物館、古代文化の体験・交流学習施設・工芸館、体験学習施設・いきいき館、世代間交流施設・三幸館、特産品紹介・実演コーナーから構成される