徳島県の博物館･科学館

川口ダム自然エネルギーミュージアム

川口ダム管理所1階に設けられた科学館。デジタルアート体験、環境学習室、4Ｋドローン映像が楽しめるほか、人工知能ロボットによるガイド等があります。

阿南市科学センター体験館

「見て・触れて・ためして・感動」体験型科学センター。

阿南市科学センター

大鳴門橋架橋記念館エディ

館内では渦と橋をテーマに、鳴門の渦潮のメカニズムや大鳴門橋の構造などを、映像や疑似体験装置などを駆使し様々な角度から紹介している。

徳島県立文書館

徳島県徳島市八万町の文化の森総合公園内にある施設。旧徳島県庁舎の建物の一部を使用している。散失した民間の古文書や県の行政機関が作成した公文書、文化の森各館で所蔵する諸資料などを収集・保存し、一般に公開して活用を促す公文書館としての機能を持つ。郷土への理解を深めてもらうねらいから、また文書史料の活用を図るため、所蔵する資料を利用した講座や年に４回ほどの企画展示などの活動も積極的に行っている。

阿波おどり会館

交通アクセス：JR徳島駅から徒歩10分　世界に誇る徳島の「阿波おどり」が年間を通して楽しめる施設。館内には、衣装・鳴り物など実物の展示など阿波おどりの歴史を楽しく学べるミニ博物館「阿波おどりミュージアム」や年中踊りの実演が見られる250人収容の「阿波おどりホール」がある。さらに眉山へのもっとも身近な登山口「眉山ロープウエイ」の山麓駅がある。

美郷ほたる館

美郷全体がほたる及びその生息地として、１９７０年に国の天然記念物に指定され、美郷ほたる館では情報ライブラリー、ほたるの映像シアター、川をとりまく生き物と人々の暮らしなど様々な情報や資料が楽しめる。

日和佐うみがめ博物館「カレッタ」

「カレッタ」とは、日和佐に産卵にやってくるアカウミガメの学名。その名の通り、ウミガメについて楽しみながら学べる博物館だ。7つの展示コーナーに分かれていて、ウミガメの進化や産卵行動などわかりやすく解説。世界のウミガメのはく製も見られる。野外には人工ふ化場や子ガメの飼育水槽などもある。夏の訪れを告げるウミガメの上陸は、毎年5月中旬に始まり、7月に最盛期を迎える。夏の夜、涙をうかべながらピンポン玉くらいの卵を次々と産む。産卵は見られなくともカレッタで、ウミガメの進化史、生態等の学術的資料、飼育されているウミガメが見学出来る。

モラスコむぎ

世界中から集めた貝や化石の標本を所蔵する「貝の資料館」があります。日本三名宝といわれる「テラマチダカラ」「オトメダカラ」「ニッポンダカラ」の展示等。館前に広がる浜では、海の生き物観察もできます。

海陽町立博物館

海陽町立博物館は、海陽の郷土の文化遺産を知ってもらうために作られた博物館です。刀剣ファンも楽しめる「海部刀」、全国でも１０位の出土枚数を誇る「大里出土銭」内部がよくわかる「大里古墳」のレプリカやジオラマなど、見応えのある常設展示があります。 常設展示以外にも、さまざまな特別企画展やイベント、セミナーが開催されます。 みなさま、ぜひお気軽にお越し下さい。

阿波海南文化村

「町づくりは人づくり」を基本理念に生涯学習の拠点として建設・海南文化館、研修体験施設・町立博物館、古代文化の体験・交流学習施設・工芸館、体験学習施設・いきいき館、世代間交流施設・三幸館、特産品紹介・実演コーナーから構成される

松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館

松茂町の歴史に関する古文書・民具・古写真などを展示するとともに、阿波人形浄瑠璃芝居に関する頭・人形・絵画などを展示。「名人」と称された人形師・天狗久による木偶人形や頭も多数展示。

藍の館

近代的な藍の歴史館と藍商奥村家の見学。藍染体験も有り。

藍住町歴史館「藍の館」

藍作の農具・藍染作品等展示、藍商旧奥村家、藍染体験

阿波公方・民俗資料館

かつてこの地に移り住み上洛をめざした室町幕府足利将軍の末裔「阿波公方」の資料と、昔なつかしい農具・漁具・民具を展示している。

美馬市立郷土博物館

段の塚穴の出土品，郡里廃寺跡の出土品、完全出土の「滝の宮経塚」の出土品。

東祖谷歴史民俗資料館

日常用具芸術品平家一族にまつわる古文書、武具。

徳島城博物館

江戸時代には阿波25万石として栄えた徳島藩の資料展示をしている。

阿波木偶人形会館

浄瑠璃人形の総合展示場。約100体の木偶人形と木偶人形関係資料の展示。木偶人形の歴史の説明から人形頭の制作行程の説明とからくりの仕掛け初公開。舞台設置・名場面・説明付き世界一ジャンボかしら展示、テレビ（ビデオ）で人形芝居を放映。

徳島県立博物館

人文学と自然科学の分野をあわせた総合博物館。