高野山の文化史跡・遺跡 スポット 13選
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伊勢(大和)街道
和歌山県 高野山
- 旧街道
和歌山城北東の京橋北詰に「札の辻」があります。ここを起点として紀ノ川沿いを遡り橋本市の真土山を越え、大和の国を経て伊勢に通じる道を伊勢街道と呼んできました。この街道は伊勢参宮の主要な道路であり、参勤交代の経路でもありました。街道は整備され、1里ごとに道しるべとなる塚や松が植えられました。橋本市内には10里松、11里松が植えられていましたが、10里松・11里松ともに切り株のみが残っています。
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陵山古墳
和歌山県 高野山
- 史跡
JR橋本駅北側、丸山公園内にある直径約45mにも及ぶ県下最大の円墳です。内部は顔料により赤く仕上げられ、周囲には濠がめぐらされています。
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大和街道
和歌山県 高野山
- 旧街道
和歌山市京橋を起点とする大和街道は伊勢街道ともいわれ、江戸時代には参勤交代の街道として、また民衆の伊勢参詣道として利用された。
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南海道
和歌山県 高野山
- 旧街道
大化改新ののち大化2年の詔によって駅制が、官史・公使による中央政府と地方との緊密な交通・連絡・通信機関として創設された。かつらぎ町の背山は当時、「紀伊兄山」と記され、畿内の南境と山とされ有名であった。
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高野参詣道町石道
和歌山県 高野山
- 史跡
平成16年7月7日 紀伊山地の霊場と参詣道として世界文化遺産登録される。高野山奥の院から九度山町慈尊院まで町石が1町(109m)ごとに建立されている。
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石造五輪卒塔婆群
和歌山県 高野山
- 史跡
丹生都比売神社東側にあり、修験道とかかわりが深い県指定文化財。
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高野参詣道三谷坂
和歌山県 高野山
- 史跡
丹生酒殿神社を起点として、紀伊山地尾根筋を通り天野の丹生都比売神社に参詣し、六本杉で町石道に合流する古道。平成28年10月24日、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」へ追加登録が決定された。
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名古曽廃寺跡
和歌山県 高野山
- 史跡
「護摩石(ごまいし)」と呼ばれる大きな石に心柱を受ける穴、さらにその中に仏舎利(ぶっしゃり)をおさめる穴があけられています。これは塔の心柱をすえる心礎(しんそ)と呼ばれる礎石で、発掘調査により一辺が約9mの規模をもつ塔があったことや、その西側には東西約15m、南北約12mの規模をもつ金堂があったことが確認されました。こうした調査結果を受けて基壇や礎石が復元され、史跡公園として整備されています。県の文化財に指定されています。
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弘法寺の梵鐘
和歌山県 高野山
- 史跡
上中の高台にある弘法寺の梵鐘は鎌倉時代(1221年〔承久3年〕)に鋳造されたもので、県下でも4番目に古く、県の文化財に指定されています。
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高野山町石道
和歌山県 高野山
- 旧街道
高野山へ通じる七つの道は「高野七口」と呼ばれ、慈尊院から大門に至る高野山町石道はその一つです。平安時代に弘法大師が高野山への道しるべとして、1町(約109m)ごとに木製の卒塔婆を建てました。腐食した木製の卒塔婆の代わりに、後世の有志によって花崗岩の町石が造立され、現在に至っています。高野山根本大塔から慈尊院側に180基、根本大塔から奥の院側に36基の町石のほか、1里(36町)ごとに里石があります。平成16年、「紀伊山地の霊場と参詣道」として、道自体が世界遺産に登録されました。
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高野街道(京大坂道)
和歌山県 高野山
- 旧街道
高野七口のうち庶民が登った裏街道の一つです。沿道には名所・旧跡が数多くあります。
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高野山町石道
和歌山県 高野山
- 旧街道
山麓の九度山慈尊院から大門までの表参道。平安時代、高野山開山のおり空海が木製の卒塔婆を建てて道しるべとした道。鎌倉時代になって、朽ちた木製卒塔婆に代え「町石(ちょういし)」と呼ばれる五輪塔形の石柱が1町(109m)ごとに建てられた。平成16年の世界遺産登録以降、この道を歩く人の数も増えており。
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不動坂
和歌山県 高野山
- 旧街道
極楽橋から女人堂に登ってくる旧街道の一つ。
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