太宰府・宗像の文化史跡・遺跡 スポット 20選
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剣岳城跡
福岡県 太宰府・宗像
- 城郭
応仁年間(1467年〜1468年)梅野土佐が築城した小規模ながらも防衛設備が整った典型的な山城。
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平塚古墳
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
上大隅区に所在し、約2.5mのふた石を用いた他に例のない巨大な箱式石棺です。弥生時代の終末期に推定されてはいますが、次の古墳時代への移り変わりの様子をよく示していることから、福岡県文化財に推定されています。
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新原・奴山古墳群
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
国道から見える豪族「宗像君」一族の墓 福津市には北から勝浦、新原・奴山(しんばる・ぬやま)、生家(ゆくえ)、大石、須多田(すだた)に5〜6世紀にかけて作られた古墳群があります。これらの古墳群は古代の有力豪族「宗像君(むなかたのきみ)」一族の墓と考えられ、学術的にも重要です。中でも新原・奴山古墳群は5基の前方後円墳をはじめとして41基の古墳が畑の中に分布しており、比較的見学しやすい古墳群です。 調査された古墳からは、鉄の鎧(よろい)や、鉄を作る道具、飾りがつけられた土器などの貴重な資料が出土しています。21号墳の墳丘上には県指定文化財の「新原の百塔板碑(しんばるのひゃくとういたび)」があります。玄武岩でつくられた供養塔で、平家追善のためとも元寇の蒙古兵供養のためともいわれており、硬い石に線彫りで仏像などが描かれています。 平成29年に世界遺産に登録されました。 ※現在、整備などはされていませんので、施設はありません。
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鐘崎貝塚
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
宗像海人族の祖先の生活址。ここから出土した磨消土器は、九州の縄文時代後期の標識とされている。
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桜京古墳
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
国指定史跡。 長さ約40mの前方後円墳で北九州北端に位置する装飾古墳。
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立屋敷遺跡
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
稲作文化発祥地の1つであると推測され、遠賀川のこの中州を中心に広がった遺跡である。出土品は、土器、石包丁、石斧、木製農具のほかに集落の住居跡も発見されている。出土品の年代は、弥生前期〜後期のもので、この中には遠賀川式土器として町指定文化財になっているものもある。
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島津・丸山古墳
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
4世紀前半から中ごろに造られた遠賀川下流域で最古の前方後円墳。近くにある4基の古墳と周囲の自然環境も含めて歴史自然公園として整備しています。仲秋の名月に近い土曜日の夜には、秋の夜空と竹行燈に照らされた公園の雰囲気を楽しみながら音楽を楽しめる『古代の杜の観月コンサート「雅」』を開催しています。 管理事務所なし。立ち入り自由。
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長崎街道
福岡県 太宰府・宗像
- 旧街道
江戸時代の幹線道路のひとつ、長崎街道(小倉〜長崎)が造られたのは寛永2年(1625年)。小竹町筋(旧道)の原田家は、その昔、島津・有馬等の大名行列の御休所であった。現在鉱害復旧工事で、昔の面影を見ることができない。
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合屋古墳
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
6世紀後半に築造された円墳横穴式石室で、前後2室からなる複重構造である。本町内に現存する唯一の石室古墳で、当地域の歴史資料として貴重なものである。
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修羅山遺跡
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
福岡県粕屋郡久山町大字久原に位置する白山にあります。修羅山の名前の由来は、江戸時代に書かれた「修羅山由来」によると、天平年間に百済から白山権現が虎に乗って修羅山にやってきて、乗り捨てた虎が暴れるのではないかと麓の村人たちは恐れてしまい、虎を殺して首を落としたところ、虎の首が光ったそうです。そこで虎の頭を薄絹(羅物)に包んで埋め、十一面観音を祀ったことから「修羅山頭光寺」と名付けられたそうです。本格的な発掘調査は平成17年度から平成28年度まで行われました。調査の結果平安時代の後期から鎌倉時代を最盛期とする山寺の遺跡であることが分かっています。
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古月横穴
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
横穴墓群としては県内唯一の国指定史跡。内部見学不可。
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高木薬師如来(明福寺飛地境内)
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
丘陵景勝の地にあり、長谷観音から徒歩5分
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新延大塚古墳
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
6世紀後半の円墳で直径約30m、出土遣物は鉄製の馬具、須恵器など、相当の権力を持った豪族の墓であったことが想像できる。
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竹原古墳
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
小規模な円墳だが、横穴式石室には赤と黒で彩色された壁画をもった装飾古墳として広く知られている。また高松塚古墳と並んで我が国を代表する貴重な装飾古墳であり、国指定史跡にもなっている。
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宗像観光協会
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
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五郎山公園
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
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太宰府市民の森
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
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水城跡
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
664年、唐・新羅の侵攻に備えて築かれた防衛施設(人工の土塁)である。全長1.2kmに及ぶ。博多側に幅60m、深さ4mの濠を造り、水を貯えたことからその名がある。
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鷹取城跡
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
鷹取山一帯の山城跡。山頂部に本丸跡などがある。
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垣生羅漢百穴
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
県の文化財に指定されている古墳時代の横穴群集墓で、市内最大の 都市公園である垣生公園内に位置しています。 ※現在、土砂崩れの為立ち入り禁止となっており、見学出来ません。
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