下北・三沢の神社・仏閣 スポット 17選
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見町観音堂
青森県 下北・三沢
- お寺・寺院・仏閣
応永3年(1396年)創建されたが、現在のものは延宝4年(1676年)に再建されたものといわれている。昭和60年に県指定有形文化財に指定され、奉納されている南部小絵馬や羽子板等359点が国指定重要有形民俗文化財に指定されている。 これらの絵馬は現在、七戸町文化村【道の駅しちのへ】にある鷹山宇一記念美術館の中の絵馬収蔵庫に保管・展示されている。
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箭根森八幡宮
青森県 下北・三沢
- 神社・神宮
源氏ゆかりの社で,前九年の役に佐井の夷人が建てた。
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氣比神社
青森県 下北・三沢
- 神社・神宮
江戸期、おいらせ町の北部には盛岡南部藩最大の藩営牧場である木崎野牧がおかれており、氣比神社は馬をまつる神社として古くから有名です。当時の交通手段であった馬から近年では交通安全の神様としても人気があります。 毎年7月上旬に例大祭が行われます。
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花松神社
青森県 下北・三沢
- 神社・神宮
広く上北地方馬産家の信仰を集める神社です。主神は保食命という衣食住・暮らしの神様ですが、軍馬飼育が盛んな南部の土地柄から、同時に馬頭観音も祀られたため”馬の神様”として知られている。
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新舘神社
青森県 下北・三沢
- 神社・神宮
歴代七戸藩主の崇敬を集めた新舘神社は昔七戸新舘八幡宮と呼ばれました。創立は西暦1200年の正治元年と伝えられ、東北では珍しい流鏑馬の行事が伝わっています。県内では3人だけの有紋の紫のハカマ着用が許される由緒ある神社です。
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今熊神社
青森県 下北・三沢
- 神社・神宮
折茂集落から1kmほど北西の小高い丘に、六戸町で最も古い神社といわれる今熊保食神社が鎮座しています。神社の左後方に六戸町で文化財に指定している樹齢約400年の杉が植栽されています。
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熊野神社
青森県 下北・三沢
- 神社・神宮
文室綿麻呂の家臣笹野尚盛が844年に創建したとされています。 この地に「イザナギ」「イザナミ」の二神を祀ったと伝えられている神社です。
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天王神社
青森県 下北・三沢
- 神社・神宮
天王神社は応永元年(1394年)当地へ勘請された。明治の初め神仏分離の際、須賀神社と名乗った時期もありましたが、程なく昔から親しんできた天王様の愛称に復し、七戸をはじめ近郷近在の人々からも広く信仰を集め今日に至りました。(礼大祭 10月10日)
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七戸神明宮
青森県 下北・三沢
- 神社・神宮
七戸神明宮は応永3年(1396年)3月5日新町に創立。宝暦6年(1756年)9月南町に移転。明治14年(1881年)9月22日現在地に御遷宮になり、城跡に七戸地方一帯の総氏神様として栄えてきた。 神明宮の大神様は大日要貴尊様(おおひめむてのみこと)農業をはじめ学問の神様でもある。全て生み育てること(生成育化)に力を授け下さると信じ、先祖が崇拝し、今日に及んでいる。 特に七戸の殿様が、代々崇敬の念篤く南部藩主第36世利敬公は、今で言う青少年の不良化防止のため、青少年健全育成に力を注ぎ、若者に神楽を奨励し、特に親孝行踊りの歌などを作り、七戸藩重要行事の一つとして舞子を指定し、お役人見張りの下に稽古せしめ、神明宮大祭にも奉納し、一時中絶したが明治9年(1876年)復活し今も続いている。また、親孝行踊りは町無形文化財に指定されている。
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常念寺
青森県 下北・三沢
- お寺・寺院・仏閣
国重要文化財、木造阿弥陀如来座像で知られる古刹。市指定文化財としては、源平合戦図屏風や、廃寺となった海祥山慈眼寺の半鐘や棟札がある。
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青岩寺山門
青森県 下北・三沢
- お寺・寺院・仏閣
天正10年(1582年)浄土宗盛岡大泉寺の末寺として創建され、山号を龍泉寺という。七戸町の中心街にあり、「町寺」といい、商人・住民に親しまれている。山門は明治6年に旧七戸城本丸の城門を移したもので、門の両側には同年に上北町の新館八幡宮から移した仁王像が安置されている。
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瑞龍寺山門
青森県 下北・三沢
- お寺・寺院・仏閣
今から百余年前、三戸の棟梁立花善一郎の手によって建てられた。木造二層の楼門であり、屋根は茅葺、入母屋造りで箱棟をあげている。 上層軒の一重扇垂木、廻縁を支える四隅の持送りの波頭文様彫刻等、簡素な中に古風、重厚な感を与え、十八世昆山和尚の山号額又よく調和し、すっきりとまとまった山門である。 安政三年、盛岡四十世利剛公御巡見の際、この楼上より、七戸御給人の武技をご覧になっている。 瑞龍寺は、450年前に野々上に建てられたと言われ、360年前に現在地に移された。
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小田子不動堂
青森県 下北・三沢
- お寺・寺院・仏閣
応永3年(1396年)南部政光によって創建されたと伝えられ、いつの頃からか八幡宮が合祀されている。明治の初年頃まではもっぱら小田子のお不動様として尊信されていた。本尊は運慶作と伝えられる不動尊である。 堂内には見町観音堂と同じく108枚の絵馬が残されていた。これらは小田子不動堂をめぐる庶民信仰の実態と推移を理解する上で貴重であるばかりでなく、良馬の産地として古くから著名であった南部地方における江戸時代の絵馬奉納の特色を示すものとして、また量・質ともに優れた東北地方の奉納絵馬の代表的なものとして重要である。 さらに、その後に発見された絵馬や棟札は町指定文化財に指定されている。
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円通寺
青森県 下北・三沢
- お寺・寺院・仏閣
円通寺は青森県むつ市にある恐山菩提寺の本坊。斗南藩の史跡としても有名で、戊辰戦争にて会津藩が廃藩となり、斗南藩が立藩した際に仮の藩庁と藩主の居館が円通寺に設けられた。むつ市街地にある寺院だが、周囲が自然豊かな場所にあり、本堂は朱色の屋根が目を引く美しい建物となっている。田名部海辺三十三観音霊場の第1番札所としても知られており、御朱印集めが趣味の人にも見逃せないスポットだ。
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田名部神社
青森県 下北・三沢
- 神社・神宮
下北地方の総鎮守であり、この神社の例大祭が下北最大のまつり「田名部まつり」である。創立年代は不明だが、1345年の銘がある鰐口が保存されている。
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恐山菩提寺
青森県 下北・三沢
- お寺・寺院・仏閣
円仁が貞観4年(862)に一宇を建てて地蔵尊を安置したのが始まりと伝えられている。日本三大霊場の一つとして有名。地蔵堂には本尊の延命地蔵菩薩が安置されている。
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常楽寺
青森県 下北・三沢
- お寺・寺院・仏閣
青森県むつ市にある常楽寺は真言宗の寺院。大湊駅から約1km先にある。寺の創建は1396年(応永3年)。和歌山県の根来寺から来た良海の開基とされる。常楽寺には江戸時代前期に生きた僧・円空が彫った阿弥陀如来立像が保存されている。円空は全国各地を回った廻国僧で、12万体もの仏像を彫ったと推定される。そのうちの一体が常楽寺の阿弥陀如来立像で、1964年(昭和39年)に青森県指定文化財となった。
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