上野・浅草・両国の遊覧船・水上バス

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上野・浅草・両国の遊覧船・水上バス スポット 1選

浅草から水上バスに乗ろう!

■浅草で水上バスに乗るには?
観光の一部として、また移動手段としてもおすすめなのが、浅草と浜離宮、日の出桟橋、お台場、豊洲を結ぶ「水上バス」。浅草の街並みを川から眺めるのは風流な経験です。浅草から水上バスに乗るには、浅草駅前にある「浅草水上バス乗場」に向かいます。隅田川にかかる吾妻橋の下あたりを目指すとわかりやすいです。
浅草の水上バスはすべて「TOKYO CRUISE(東京クルーズ)」から出ています。すべて自由席なので、並ぶ順番と混雑状況によっては立ち席になる可能性もありますが、基本的には予約不要です。ただし、お花見時期などは人が増えるため、TOKYO CRUISEのホームページから前日までに予約するとスムーズに乗船できます。

■水上バスの料金はどれくらいかかるの?
浅草から水上バスに乗る場合、降りる場所によって料金が変わります。浅草、浜離宮、日の出桟橋、お台場海浜公園を結ぶ便に乗る場合、浜離宮までが980円、日の出桟橋までが780円、お台場海浜公園までが1,260円です。浜離宮は有料の庭園内に乗船所があるため、庭園の入場料が含まれています。

■水上バスの楽しみ方
水路を使って、海沿いの観光スポットを楽しみながらまわれるのが水上バスのいいところ。また、船自体のデザインにも注目してみてください。浅草から出ている水上バスには、「ヒミコ」と「ホタルナ」という名前の船があります。どちらも「銀河鉄道999」で知られる漫画家・松本零士氏がデザインした船です。ヒミコ船内には銀河鉄道999のキャラクターたちのパネルや船内放送など、子供たちが乗りたくなるような仕掛けがたくさん。ホタルナは宇宙船を思わせる流線形のボディと、メタリックなガルウィングの扉が印象的で、水上の旅を盛り上げてくれます。ヒミコは浅草とお台場海浜公園、豊洲を結ぶコースを通り、ホタルナは、日の出桟橋、お台場海浜公園を通ります。クルージングを楽しむのはもちろん、それぞれの街で観光するための移動手段としても便利です。