倉敷・総社・井笠の博物館

仁科会館

原子物理学者、仁科芳雄博士の記念館。資料展示室、図書室などがある。

井原市文化財センター古代まほろば館

井原市文化財センター「古代まほろば館」は文化財に対しての興味や関心を深めていただくための施設です。毎月文化財センター講座が開かれていて、体験講座、考古学講座、文化財巡りなどがおこなわれています。

総社吉備路文化館

吉備路文化館では、総社ゆかりの作家の作品を多数所蔵しています。また、様々な企画展の開催や、文化勲章を受章した高木聖鶴氏の書の常設展示を行っています。

きびじつるの里

国民宿舎サンロード吉備路に隣接する、天然記念物であるタンチョウの保護と繁殖を目的とした施設です。 岡山後楽園のタンチョウ飼育施設のサブセンターとしての役割もあり、１１羽（２０２０年５月現在）のタンチョウを飼育しています。 3haの園内には様々な樹々や花が植えられ、またタンチョウのパネルや資料を展示した「学びの舎」などの施設もあり、四季折々の自然美を楽しみながら、タンチョウについて楽しく学ぶことができます。 ※サンロード吉備路の奥になります。サンロード吉備路よりお越しください。

総社市埋蔵文化財学習の館

総社市内で出土した考古遺物（地中に残された昔の人が使っていた様々な道具）を保管し、その一部を展示公開しています。展示室では、模型などを置き、よりわかりやすい展示を行っています。

総社市まちかど郷土館

明治43年に建築された旧総社警察署の建物で、現存する市内唯一の明治洋風建築。多角形の楼閣風の入口が明治の雰囲気を漂わせている。備中売薬や阿曽の鋳物、い草関係など、明治を中心とした伝統産業の資料を展示している。

早島町戸川家記念館

戸川家陣屋跡の書物蔵が改修されたもので、三千四百石の旗本・戸川家に代々受け継がれてきた文化遺産(当世具足・鞍・陣屋絵図・指物・古文書等)が展示されています。

早島町歴史民俗資料館

早島の伝統産業であるい草とい製品に関する資料や織機などが展示されています。

早島町花ござ手織り伝承館

早島の伝統技術を後世に伝えていくために、花ござ手織り保存会が活動しています。花ござ手織り織機の展示や、手織り実演（不定期）を行っています。また、地元の小学生などに手織りの実演教室を開催しています。

里庄町歴史民俗資料館

仁科芳雄博士、小川郷太郎元商工鉄道大臣の遺品コーナーをはじめ、大原焼、農機具、生活用具など約300点余りを陳列。

笠岡市立郷土館

縄文時代の貝塚として有名な津雲貝塚や古代の祭祀遺跡として注目されている大飛島遺跡の出土品など、西備の歴史を探るうえで貴重な資料を数多く展示している。

芳井歴史民俗資料館

芳井町内から出土した土器や化石、民具や古文書などが展示されており、芳井の歴史が時代を追って学べるようになっています。

まきび記念館

吉備真備の業績をたたえ資料等を収集し、写真やパネルで展示公開しており、真備公の人物像や歴史を学ぶことができます。 建物は四隅が反り上がった屋根を朱塗りの柱が支える構造で中国情緒を漂わせています。

倉敷市真備ふるさと歴史館

江戸時代の真備町、岡田藩支配時代の古文書を保存した文書館。 当時の村の支配や村人の暮らし、産業興しの工夫。災害を防ぐ努力など祖先の足跡に触れられる施設です。 また、町ゆかりの推理作家、横溝正史氏の関連資料も展示。

むかし下津井回船問屋

笠岡市立カブトガニ博物館

児島学生服資料館

学生服の産地「児島」の歴史を伝えることを目的に開館致しました。 児島で活躍された各学生服メーカーのホーロ看板や、のぼりなどを展示しています。また資料館2階では、陳列している学生服やセーラー服、ブレザーを自由に着替えて撮影するコーナーを設けています。

星野仙一記念館

沢村賞、正力賞のトロフィーや盾、ドラゴンズ、タイガース時代のユニフォームやスパイク、これまでの写真パネルなど、４００点くらいの思い出の品を展示しています。

大山名人記念館

倉敷市出身の大山康晴十五世名人の功績を称え、将棋文化の発展に寄与するために設立。

倉敷貯金箱博物館

ブリキ、陶器、鉄などさまざまな貯金箱が展示されている日本でも珍しい貯金箱の博物館。屋根の上にいる数多くのビクター犬が目印。