九州のショッピングモール・ショッピングセンター

スマイリア

アミュプラザ長崎

JR長崎駅に直結s、ファッション・雑貨・コスメ・お土産などのショップが充実している多機能ショッピングセンター。4階は映画館やゲームセンターが入ったエンタテインメントフロア、5階はレストランフロア、6階から10階は「JR九州ホテル長崎」となっている。写真展やワークショップなどのイベントを随時開催しているほか、人気スイーツ・注目ブランドの期間限定ショップもオープンしている。

天文館

鹿児島県鹿児島市にある鹿児島および南九州最大の繁華街・歓楽街を指す総称。名称は江戸期に造られた天体観測や暦の研究などを行う施設名（明時館。別名「天文館」）に由来し、付近には天文館跡碑も立つ。一帯には地場百貨店の「山形屋」や複合商業施設「マルヤガーデンズ」、地元商店街が主体となって立ち上げた国内初のシネコン「天文館シネマパラダイス」などが点在。降灰対策とも言われる大規模なアーケード商店街も構成している。

アミュプラザ鹿児島

鹿児島県鹿児島市のJR鹿児島中央駅にある複合商業駅ビル。2004年の九州新幹線部分開業（鹿児島中央〜新八代間）から半年後に開業した。2014年には真っ黒な箱型の外観が特徴的な「プレミアム館」も増設、本館にも同時期のリニューアルにより「SHIBUYA109鹿児島店」が入るなど九州内でも主要な商業施設としてにぎわう。ほかにシネコンや紀伊國屋書店、東急ハンズなど。屋上にはシンボルの大観覧車もあり、錦江湾や桜島まで見渡せる。

トリアス

糟屋郡久山町にある大型ショッピングセンター。開業以来「トリアス久山」の施設名で親しまれるが、2006年に名称を「トリアス」へ変更している。山間部に27.4万平米の敷地面積を有し、モール型商業施設のトリアスモールやコストコの日本第1号店（久山倉庫店）、シネコン（ユナイテッド・シネマ）、ミニ動物園などが入る。

博多バスターミナル

福岡県福岡市博多区の博多駅前にあるバスターミナル。かつては「博多駅交通センター」「福岡交通センター」など呼称にばらつきがあったが、2010年に九州新幹線の開業を見据えて統一された。同市中央区の「西鉄天神高速バスターミナル」と並ぶ福岡を代表するバス発着拠点で、市内外へ到達する一般路線バスのほか九州各県あるいは本州へ向かう中・長距離高速バスが多数発着する。紀伊國屋書店やニトリデコホームなどテナントも複数入る。

三井ショッピングパーク ららぽーと福岡

三井ショッピングパークららぽーと福岡は福岡市博多区に位置する。2022年4月、福岡市中央卸売市場の跡地に開業した。「ららぽーと」としては九州初進。地上5階、地下１階の店内には九州では初登場となる約60店舗を含む約220店舗が出店している。さらに、シネコンやおもちゃ美術館などもあり、来店者はショッピングから食事、リラクゼーション、エンターテイメントまでさまざまな楽しみ方ができる。

六本松421

福岡県福岡市中央区にある科学館やマルシェ、書店などが入った複合施設。1階にはレストランや青果屋、和菓子屋など食に関するショップや、薬局、クリーニング店などが揃う。2階はカフェやクリニック。3〜6階は福岡市科学館となっており、プラネタリウムやサイエンスショー、企画展など多種多様なプログラムで気軽に科学を楽しむことができる。幅広い年齢の方がさまざまな目的で訪れ、交流の場にもなっている。屋上庭園あり。

中国貿易公司

月揚庵

鹿児島県鹿児島市にあるさつま揚げ専門店。さつまち鹿児島中央駅の改札前に位置する「みやげ横丁」内にあり、お土産としても人気。鹿児島の旬の食材を取り入れたさつま揚げが人気で、素材の美味しさが活きていると評判。配送も可能。

吉田皿屋トレジャーハンティング

リバーウォーク北九州

福岡県北九州市小倉北区にある2003年開業の大型複合商業施設。施設名のとおり付近には小倉を代表する紫川が流れるほか、周辺には小倉城も立ち、通路やデッキ・テラスなど施設内の各所で城の全貌を眺めることができる。稲穂の黄色や漆の赤、日本瓦の黒などで塗られた個性的な外観が特徴の建物内に、シネコン（T-JOY）や島村楽器などが入った専門店街（デコシティ）や北九州芸術劇場、ゼンリンミュージアムなどが入る。

福岡国際会議場

福岡県福岡市博多区石城町にある市立の国際会議場。近隣に立つマリンメッセ福岡、福岡国際センター、福岡サンパレスとともに、4施設で九州最大規模の複合コンベンションゾーン「福岡コンベンションセンター」を構成する。国際会議場は2階に多目的ホール、3階にメインホール、4・5階に420平米をもつ国際会議場を含む大小複数の会議室が入る。多目的ホールとメインホールの一体利用ができるレイアウトも備え、3000席を収容する。

福岡国際センター

福岡市博多区の博多港そばに位置するコンベンションホール。毎年11月に開催される大相撲九州場所（十一月場所）の開催地として知られるほか、学術会議や式典、展示会やコンサートなど多岐に利用される。施設周辺には「福岡サンパレス」「福岡国際会議場」や「マリンメッセ福岡」のA館・B館などいずれも大型のイベント施設が立ち並び、一帯で九州最大規模の複合コンベンションエリア（福岡コンベンションセンター）を形成している。

福岡PARCO

博多の中心地・天神にある九州唯一のPARCO。西鉄福岡（天神）駅、地下鉄天神駅と直結しており、アクセスは抜群。天神のランドマークだったデパート「天神岩田屋」の建物を引き継ぎ、2010年に本館、2014年に新館がオープンした。本館は地下1階から地上8階、新館は地下2階から地上6階のフロアで構成される。ファッション・雑貨・コスメ・スイーツなどの店、さらにレストランやカフェが充実。博多ならではのラーメンやもつ鍋の店もあるので、旅行客も気軽に利用できる。

みらい長崎ココウォーク

長崎県長崎市にある複合商業施設。飲食店街やモール型ショッピングゾーン、アミューズメントゾーンやシネマコンプレックスなど、幅広い施設が充実。屋上には観覧車が設置されており、地上70mから長崎港や稲佐山、女神大橋を望める。

チャチャタウン小倉

小倉北区砂津に位置する、西日本鉄道による運営の複合商業施設。「ぶらぶら歩きが楽しめる路面店感覚の商業施設」をテーマとしたオープンモール型のショッピングセンターで、イベント広場や直径50mの大型観覧車を施設内に備える。ほか主要なテナントにスーパーの「にしてつストア」やシネコン（シネプレックス小倉）などを置く。

サクラマチクマモト

2019年に熊本市中央区の旧・熊本交通センター跡地に完成した複合商業施設。長年に渡り市民に親しまれてきた熊本交通センターに代わるバスターミナルとして「熊本桜町バスターミナル」が施設に付随している。せり出したテラスを持つ外観が特徴的で、江戸時代の「陽春庭」をモチーフとした屋上庭園「サクラマチ ガーデン」を有する。150店舗の商業施設やシネコン（TOHOシネマズ）、ホテルや分譲マンション、MICE施設なども有する。

アクロスプラザ与次郎

鹿児島市の与次郎地区で2017年にオープンしたショッピングセンター。ファッションや生活雑貨などの物販店や飲食店、医療サービスなどを揃えた複合商業施設で、道路を挟んだ位置には同じ大和ハウスグループが運営するショッピングモール「フレスポジャングルパーク」も隣接。一体的に周辺住民を集める商業機能を集積している。

ＫＣＡ・アクロスプラザ大分駅南