福島県の山岳 スポット 20選
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磐梯山
福島県 猪苗代・表磐梯
- 山岳
福島県耶麻郡猪苗代町、磐梯町、北塩原村に跨る山。「会津富士」あるいは民謡で「会津磐梯山」とも呼称されるなど、会津ならびに福島を代表する山として親しまれる。狭義には標高約1816mの磐梯山を指すが、広義では付近の櫛ヶ峰(1636m)と赤埴山(1430m)と合わせた三峰を磐梯山ともする。コースが複数整備されるなど登山目的でも人気がある山で、道中に咲く高山植物や山頂から眼下に望む猪苗代湖などを楽しめる。
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明神ヶ岳
福島県 会津
- 山岳
福島県大沼郡会津美里町と河沼郡柳津町に跨る標高約1,074mの山岳。片道2時間で到達する山頂からは会津盆地や猪苗代湖の景色を一望できる。山頂に咲く山ツツジも見どころの一つ。かつて伊佐須美神社が鎮座していた場所であり、山頂には現在も奥宮が存在している。この奥宮には石祠が建てられており、6月の山開きに登山の無事を願う安全祈願が行われている。JR会津高田駅から車で20分。
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磐梯山
福島県 裏磐梯・磐梯高原
- 山岳
福島県猪苗代湖の北に位置する底径7〜10km、比高約1kmの安山岩質の成層火山。 赤埴山、大磐梯、櫛ヶ峰などが沼ノ平火口を取り囲んで、円錐形火山体が形成されているが、過去に山体崩壊が何度か繰り返されて現在の山容となりました。
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安達太良山
福島県 福島・二本松
- 山岳
那須火山帯に属する安達太良連峰は、磐梯朝日国立公園内の南端に位置し、南から北へ和尚山、安達太良山、船明神山、鉄山、箕輪山、鬼面山と約9kmにわたって連なっています。東に広がる勢至平・僧悟台には高山植物も多く、初夏には天然記念物の「しゃくなげ」が咲き乱れ、美しい渓流は登山者の心を和ませます。
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飯豊山
福島県 会津
- 山岳
福島県、山形県、新潟県にまたがる飯豊連峰の主峰。古くから修験道の山として崇められてきた歴史があり、頂上には飯豊山神社が祀られている。夏でも豊富に残る残雪や、高山植物が作り出す景観は魅力的。標高は2105mで、山頂に達するまでには、標高差にして1500mほど登る。崖や岩場、鎖場もあり上級者向けのコースだ。登山の際は最低でも1泊以上の装備を用意しておくと安心。途中の切合(きりあわせ)小屋で1泊できる。
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吾妻小富士
福島県 福島・二本松
- 山岳
福島県福島市にある山。吾妻連峰のひとつで、標高は1707m。富士山に似た形から名前に小富士と付けられ、地元民から親しまれている。登山道は階段になっており、駐車場から徒歩10分程度で山頂に到達。頂上には直径約500mの巨大な火口がある。火口底までの高低差は約70mほどあり、圧巻の景色を見られる。火口壁の周囲は1時間程度で散策でき、浄土平や福島盆地を一望できる。登山道駐車場のすぐ近くにある「浄土平湿原」もおすすめの散策スポットだ。
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高太石山(弘太師山)
福島県 いわき・双葉
- 山岳
標高863m。所要時間・・・上り約60分 白馬石山を含む手七郎の広い範囲を指し、鷹を飼育し、馬を放牧していた。ナラや雑木が自生し、また薬草も多く自生している。頂上には、白花崗岩が露岩しており、これが周氷河気候の存在を示すもので、地球を知るうえで学術的に重要な山である。※東日本大震災に伴う原発事故の影響により、国の避難指示が解除されておりません。浪江町内への立入りは制限されておりますので、お出掛けの際はご注意ください。
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東吾妻山
福島県 福島・二本松
- 山岳
一切経山の南側に続く吾妻連峰の最高峰。その裾野は景場平高原となっている。
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一切経山
福島県 福島・二本松
- 山岳
吾妻連峰の主峰の一つで、いまなお噴気をあげている。火山特有の荒涼とした景観が広がる。浄土平から一切経山までのコースは険しいが、山頂からの展望は素晴らしく、特に「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼を見下ろす景色が美しい。 なお、火山であるため、お出かけの前に火山活動に関する情報を確認することをおすすめします。
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浄土平
福島県 福島・二本松
- 山岳
磐梯・吾妻地域にある。標高1600m。火山噴火により生成された火山が特徴。吾妻連峰、一切経山と吾妻小富士の間にあり、イソツツジやイワカガミなど多数の高山植物が見られる湿地帯。車椅子でも散策できる木道も整備され、自然に触れることができる。
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安達太良山
福島県 郡山
- 山岳
安達太良山は、磐梯朝日国立公園内にあり、鬼面山(1,482m)、箕輪山(1,728m)、鉄山(1,710m)、和尚山(1,602m)とともに安達太良連峰と呼ばれ、郡山市・猪苗代町・ニ本松市・大玉村にまたがる。 数々の登山口があるが、郡山市側からは「石延ふれあい牧場」近くの登山口から入山できる。このルートは、途中「銚子ヶ滝」に立ち寄れるのが大きな魅力だ。
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安積アルプス
福島県 郡山
- 山岳
東北百名山の安積(あさかの)アルプスは、東北を貫く奥羽山脈南部の中心に位置し、陸奥の玄関口である郡山市内の西にそびえ、主峰(額取山)から最高峰(大将旗山)の稜線は猪苗代湖や日本百名山5座が見渡す稜線漫歩が楽しめる。 勿論、麓には美人の湯で知られる「磐梯熱海温泉」を始め多くの温泉があり、下山後に楽しめる。
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一盃山
福島県 郡山
- 山岳
小野町との境にある、阿武隈山系の名山。 馬場と黒甫、2つの登山口があり、頂上までは1時間程度。 山頂の「大志の広場」より「音の岩」という尾根からの方が見晴らしが良く、大滝根山、高柴山、日影山といった阿武隈の山並みを眺めることが出来る。
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宇津峰
福島県 郡山
- 山岳
北畠顕家らが南朝復興の悲願をかけ、北条、足利らの北朝と戦った山。 片道約1時間のハイキングコースがある。 芝生が張られた山頂は、お弁当を広げるのに絶好のスペース。 樹木の合間から、阿武隈川や郡山市街を望むことができる。
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額取山(安積山)
福島県 郡山
- 山岳
山の名は、八幡太郎義家が元服の儀で額髪を剃ったことに由来するといわれている。 山頂へは、河内小学校夏出分校近くから入る滝登山口ルートで約2時間、磐梯熱海温泉から直接入るルートで3時間かかる。 御霊櫃峠から大将旗山(1,056m)を経由する尾根歩きルートでは約1時間30分かかる。 『安積山影さえ見ゆる山の井の浅き心を思はなくに』と、万葉集にも詠まれた山。 郡山では、うねめ物語にまつわる山として知られている。
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大将旗山
福島県 郡山
- 山岳
猪苗代湖と郡山市街地の間に位置し、郡山市街地を一望できる存在感のある山。 大将旗山という名前は、その昔、八幡太郎義家が大旗をこの山に掲げたことに由来するといわれる。 近年、御霊櫃林道の補修が完了し、マイカーで手軽に御霊櫃峠まで上がれる。 一帯はヤマツツジが群生し、6月上旬頃の開花期には真っ赤な花で染まる。 額取山(安積山)縦走(ハイキング)コースのピークでもある。
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和尚山
福島県 郡山
- 山岳
安達太良連峰最南端の山。 たどり着いた山頂は展望もよく、視点を変えた安達太良本峰の姿が印象的。 ハイマツ、ナナカマド、シャクナゲ、チシマザサなどの高山植物で覆われている。 和尚山山頂から安達太良山頂までは約3時間。
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鞍掛山
福島県 郡山
- 山岳
郡山から東へ約16キロ。鞍掛山は、郡山と船引町の境に位置し、気軽に登山が出来る山として登山者が多数訪れている。 国内随一といわれる良質の黒御影石が採掘される黒石山とは、峰続きになっている。 山頂はなだらかな丘陵で、四方への景色が素晴らしく、スズランやツツジが群生している。
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二ツ石山
福島県 郡山
- 山岳
中田町中津川にある標高743mの山。 頂上からは福島空港や三春ダム、遠く那須連山、磐梯山、安達太良山など素晴らしい眺望が楽しめる。
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高旗山
福島県 郡山
- 山岳
八幡太郎義家が山上で軍旗を高く掲げたという伝説の山。 麓には、日帰り入浴もできる源田温泉がある。 約1時間で到着する頂上には一等三角点が立ち、那須連山や安達太良・吾妻連峰を望むことができる。
福島県の山岳探し
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